odajig日記

昨日部屋でこんなモノを発見！





メバルに効きそう☆

渓流トラウト用のディープダイバー『elf BLOW 45S DEEP』３個。

以前雑誌の懸賞で当たったものの、
しばらく渓魚から遠ざかっていたため存在を忘れていました。

むつや十和田にいた頃は、涼とマイナスイオンを求めてしょっちゅう川にも浸かったもんです。

ちなみに懸賞に応募した雑誌とは、格式高きトラウト専門誌『Gijie』。

普段は釣り雑誌なんてあまり買わないodaですが、
その時は特別な理由がありまして・・・

それはこのページ！





tobiアニキが岩崎で釣りあげた、銀ピカ海桜鱒が掲載されたのです！！
田澤晃さんが青森県の磯サクラを紹介する、という内容の記事でした。


そんなアニキの強運(間違えました！実力ですね)にあやかるべく、
巻末の読者プレゼントに応募。
切手はもちろん、家に余っていたお年玉年賀状でゲットしたもの(爆)


確か『１名様』のロッドに応募したはずが、
届いたのはなぜか渓流ミノー３色セット。
はて？・・・まぁタダで貰って文句は言いません！




そんなわけで、発見したからには使わずにはいられないのが人情。





8月4日(水)22〜23時。

いつものポイントへ到着。
まずは眠りから覚めた『エルフ』をセットし、
堤防先端へと向かいながらテクトロ。

中層をジャーキングしながらゆっくり歩いているとコンコンっ！

合わせを入れた瞬間、すでに宙を舞ってました(汗)





おぉ、１投目から！←投げてないですが

撮影を済ませ、ファーストフィッシュはずっと跡をつけてきていた猫くんに進呈。



すかさず足元に落としこみ、今度は一定のレンジをキープしながらてくてく。

すぐにまたココン！グィ〜

再び手のひらサイズ。
以後、ずっと同じサイズなので画像は省略。



堤防先端に到着。
キャスティングして少し沈め、トゥイッチを入れながら早巻き。
ほぼ１投１尾♪

シーバスなんて忘れて６〜７尾目を釣った直後、
遠くで「ボシュっ！」

フッコクラスの捕食音！

すぐさまルアーをodaペンminiにチェンジし、遠投してスロー気味に引いてきます。

３投目。着水して糸ふけを巻き切ってからテンションフォールさせ、巻き始めた直後、

もぞ・・・

微かな感触。
村田基なんかがテレビでよく言う『吸い込みきれないバイト』でしょうか。
ラインをnanodax３lbに換えてからは、こんな微かな感触を捉えられるようになりました。

その後何投かするも反応は得られず。

Dコンに換えると１発目でヒット！





またキミかぁ（笑）



『メバルに効きそう』なルアーは、
シーバスよりも先にメバルが食ってくるということを学びました（汗）



nanodax本当に良いです！
伸度（遠投したときの感度）はフロロとさほど変わりませんが、ライントラブルは皆無。
taka.君曰く、冬のメバリングでもノートラブルだったそうです。
何よりも結束強度が本当に強いと思います！オススメ☆