2012年11月19日
波スズキ
・・・と呼べるような波が落ちついてしまった午後、まったりと出撃。
午前中には冬型が緩み、昨日までのシケが収まった。
ふいにできた休暇。
北上も頭を掠めたけど、予報通りヤマセが吹き始めたので近場のサーフへ!
ほど良い波っ気と一面に広がるサラシ。
フォローの風でミノーが気持ちよく飛ぶ♪
でも濁りがちょっと・・・
水色の良い沖目を撃ちながらランガンしていく。
前に来た時とは地形が変わってしまい、変化を見つけられない。
釣行時間的には折り返し地点まできた。
沖目のブレイクに広がるサラシばかり狙ってきたが魚は出ない。
再度撃ちながら引き返そうと思っていたら、ドスっ!!
足元のブレイク、激濁りの中で食ってきた。
波を待ちながらエラ荒いを2発食らったけど、掛かりが良くバレない♪
大波に乗せて一気に後退してずり上げ成功!

久しぶりの嬉しい1尾。
でっぷりメタボな74cm。

今日はセイゴ、フッコの連発を予想してたけど、後が全く続かない。
型も釣れ方も読みが外れた(苦笑)
運だけで得た釣果で、気持ちよく(?)明日から4泊5日の修学旅行。
帰ったら青物後半戦頑張ろっと!
午前中には冬型が緩み、昨日までのシケが収まった。
ふいにできた休暇。
北上も頭を掠めたけど、予報通りヤマセが吹き始めたので近場のサーフへ!
ほど良い波っ気と一面に広がるサラシ。
フォローの風でミノーが気持ちよく飛ぶ♪
でも濁りがちょっと・・・
水色の良い沖目を撃ちながらランガンしていく。
前に来た時とは地形が変わってしまい、変化を見つけられない。
釣行時間的には折り返し地点まできた。
沖目のブレイクに広がるサラシばかり狙ってきたが魚は出ない。
再度撃ちながら引き返そうと思っていたら、ドスっ!!
足元のブレイク、激濁りの中で食ってきた。
波を待ちながらエラ荒いを2発食らったけど、掛かりが良くバレない♪
大波に乗せて一気に後退してずり上げ成功!

久しぶりの嬉しい1尾。
でっぷりメタボな74cm。

今日はセイゴ、フッコの連発を予想してたけど、後が全く続かない。
型も釣れ方も読みが外れた(苦笑)
運だけで得た釣果で、気持ちよく(?)明日から4泊5日の修学旅行。
帰ったら青物後半戦頑張ろっと!
2012年11月04日
朝イチ
土日連続の勤務(汗)
せめて1時間だけでも!
と思い、出勤前にサーフへ。
予想してはいたが、凄まじい濁り&波高2m。
前日よりも弱まっていると思いきや、なかなか強い北西風が吹き荒れている。
使えそうなミノーを3本だけ持って、薄暗い浜へ降りる。
砕け、押し寄せる波の足が長い。
開始早々、波打ち際でヒット!
そのまま波に乗せてズルズル〜

50ちょいのフッコ♪
連発を予感させる立ち上がりだったけど、後が続かない。
一通りランガンして、納竿予定の7時20分を回った。
ラスト1投。
奇跡の飛行姿勢で向かい風を切り裂き、遙か沖目でショートバイト(汗)
この飛距離はもう再現できんな・・・
撤収!!
最後に投げたのはサイレントアサシン140S。
使い易いミノーだ。
もう少しシケが収まったらまた行こう!
せめて1時間だけでも!
と思い、出勤前にサーフへ。
予想してはいたが、凄まじい濁り&波高2m。
前日よりも弱まっていると思いきや、なかなか強い北西風が吹き荒れている。
使えそうなミノーを3本だけ持って、薄暗い浜へ降りる。
砕け、押し寄せる波の足が長い。
開始早々、波打ち際でヒット!
そのまま波に乗せてズルズル〜

50ちょいのフッコ♪
連発を予感させる立ち上がりだったけど、後が続かない。
一通りランガンして、納竿予定の7時20分を回った。
ラスト1投。
奇跡の飛行姿勢で向かい風を切り裂き、遙か沖目でショートバイト(汗)
この飛距離はもう再現できんな・・・
撤収!!
最後に投げたのはサイレントアサシン140S。
使い易いミノーだ。
もう少しシケが収まったらまた行こう!
2012年10月31日
鯛飯
ヤマセが吹いた週末。
青物を休み、夜のスズキ釣りを楽しむことに♪
taka君と待ち合わせたポイントに着くと、彼の車以外にもう1台。
これまでに何度かお会いしている磯スズキの達人だ。
ちょうどこれから場所移動するようで、小振りの本命1本と驚愕サイズの真鯛を車に積んでいるところ。
バラしもあったらしい。
これから上げ潮に入るタイミング。時合いはまた訪れるか・・・
いくつかアドバイスを頂いて別れを告げ、いざ釣り開始!
・・・・・
不発でした(泣)
健康に支障のない時刻で撤収。
翌晩、懲りずに出撃する。
到着すると先行者の車が2台。
4、5人が既に竿を振っている。
移動するか悩んだけど、皆1箇所に集中しているようだ。
目当てのポイントは無人だったので、そそくさと奥へエントリーする。
ベタ凪、月明かりの幻想的な海。
数投目、ルアーを引いていると遠くで補食音!
これを回収したら撃ってみるか・・・
そのまま表層をデッドスローで引いてくる。
と、今度は近くでボシュっ!
ギュン!!
最初のボイルで慌てて回収しなくて良かった(笑)
合わせを2発入れ、魚の重みをききながら長竿でためて出方を伺う。
エラ洗いがなく、感触に覚えのある突っ込み方は・・・真鯛に間違いない。
無理せず慎重にファイトを楽しみ、無事にズリ上げてギャフでよいしょっ!


以前釣ったのよりは小さいけど、十分ご馳走サイズの58♪
無理なファイトをしなければ、ST46クラス&PEラインでもフックを伸ばされずに獲れる。
すぐに周囲を探ったけど反応は途絶えた。
魚の処理をしてランガン再開!
途中1ヒットするも、食いが浅い感じですぐにバレる。
あちこち撃ち倒して、帰り際に先ほど逃したスポットを通すとまた当たった。
かじり、ついばむようなバイト。
カツッ カッカッ カツッ・・・
ふんっ!!
合わせが決まる。最高に楽しい♪
またまた真鯛(笑)
サイズダウンの50cm弱。
外道は嬉しいけど、スズキが出ない。
らしきスポットを撃ち尽くしたので、いったん車に戻ってポイントを移動する。
2箇所目、良い流れが無く、ノーバイト。
3箇所目、流れ込み付近に○ケの群れを発見!
何度か通すと掛けてしまった(笑)
ギィー!!
ドラグを出して走りまくり、ピョイっとルアーが弾かれた。
フックが完全に伸びてた(汗)
さすがに真鯛を何枚も掛けたせいでアメたか・・・
結局、この日もシーバスの姿を拝むことなく終了。

12フィートのラブラックスを振っている。
このレングスで軽く、感度が良く、ほどよく曲がり、ほどよく強い(笑)
モアザンに手の届かない僕にとって、もはや手放せないロッドだ。
翌日、真鯛を食す。
脂がのった刺身も美味かったけど、初めて炊いてみた鯛飯が絶品でした♪

青物を休み、夜のスズキ釣りを楽しむことに♪
taka君と待ち合わせたポイントに着くと、彼の車以外にもう1台。
これまでに何度かお会いしている磯スズキの達人だ。
ちょうどこれから場所移動するようで、小振りの本命1本と驚愕サイズの真鯛を車に積んでいるところ。
バラしもあったらしい。
これから上げ潮に入るタイミング。時合いはまた訪れるか・・・
いくつかアドバイスを頂いて別れを告げ、いざ釣り開始!
・・・・・
不発でした(泣)
健康に支障のない時刻で撤収。
翌晩、懲りずに出撃する。
到着すると先行者の車が2台。
4、5人が既に竿を振っている。
移動するか悩んだけど、皆1箇所に集中しているようだ。
目当てのポイントは無人だったので、そそくさと奥へエントリーする。
ベタ凪、月明かりの幻想的な海。
数投目、ルアーを引いていると遠くで補食音!
これを回収したら撃ってみるか・・・
そのまま表層をデッドスローで引いてくる。
と、今度は近くでボシュっ!
ギュン!!
最初のボイルで慌てて回収しなくて良かった(笑)
合わせを2発入れ、魚の重みをききながら長竿でためて出方を伺う。
エラ洗いがなく、感触に覚えのある突っ込み方は・・・真鯛に間違いない。
無理せず慎重にファイトを楽しみ、無事にズリ上げてギャフでよいしょっ!


以前釣ったのよりは小さいけど、十分ご馳走サイズの58♪
無理なファイトをしなければ、ST46クラス&PEラインでもフックを伸ばされずに獲れる。
すぐに周囲を探ったけど反応は途絶えた。
魚の処理をしてランガン再開!
途中1ヒットするも、食いが浅い感じですぐにバレる。
あちこち撃ち倒して、帰り際に先ほど逃したスポットを通すとまた当たった。
かじり、ついばむようなバイト。
カツッ カッカッ カツッ・・・
ふんっ!!
合わせが決まる。最高に楽しい♪
またまた真鯛(笑)
サイズダウンの50cm弱。
外道は嬉しいけど、スズキが出ない。
らしきスポットを撃ち尽くしたので、いったん車に戻ってポイントを移動する。
2箇所目、良い流れが無く、ノーバイト。
3箇所目、流れ込み付近に○ケの群れを発見!
何度か通すと掛けてしまった(笑)
ギィー!!
ドラグを出して走りまくり、ピョイっとルアーが弾かれた。
フックが完全に伸びてた(汗)
さすがに真鯛を何枚も掛けたせいでアメたか・・・
結局、この日もシーバスの姿を拝むことなく終了。

12フィートのラブラックスを振っている。
このレングスで軽く、感度が良く、ほどよく曲がり、ほどよく強い(笑)
モアザンに手の届かない僕にとって、もはや手放せないロッドだ。
翌日、真鯛を食す。
脂がのった刺身も美味かったけど、初めて炊いてみた鯛飯が絶品でした♪

2012年07月02日
スズキが釣りたくて 2
6月30日(土)
以前から交流のあったHさんとコラボ。
連日好調の氏が同行させてくれると言うので、お言葉に甘えることに♪
21時。
娘があっさり寝てくれたこと、快く送り出してくれた家内に感謝しつつ、西へGO!
ポイントに到着すると、僕より30分以上も早く着いていたはずのHさんが駐車スペースで迎えてくれた。
振らずに待っててくれるとは・・・
『釣らせます』的な歓迎ムード?
『待ってたんだから絶対に釣れよ』ってなプレッシャー?(汗)
たはは・・・
いやいや。
先行者が入っていて、僕が人違いしないよう待っていてくれただけだった(笑)
親切な人だな☆
氏がこのポイントに入るのはまだ2回目だ、とのこと。
2人でテンポよく移動しながらどんどん撃って探ることにする。
まずは最近反応が良いというセミトップ系から。
懐かしのタイドSSR
うねうねが大き過ぎるか。
昨年の忘年会でゲットしたソルティヴァンパイア
ちょっと水に入り過ぎるな。
・・・
!!
あれだけ表層系が良いって聞いてたのに、コモモが1個も入ってない僕のルアーケースっていったい・・・(汗)
ふと見ると、少し離れた場所の先行者が掛けた。
フッコ未満だが、魚がいることでテンションが上がる。
うーん、ルアーはどうする?
風はそんなに強くないヤマセ。波はほとんどない。
結構入っているであろう根を把握したいし、連日叩かれてそうなこのポイント・・・
シンペンでいくか!
仕上がったばかりの77mmを結び、1投目。
糸ふけを巻き取り、ティップを立てたまま低張気味で巻いていると、
ググッ
ゴゴゴン!!
久しぶりのこの快感♪
エラ荒いさせる隙を与えず、思い切りアワセを入れる。
細軸フック(ST31)であることも忘れて4回も(苦笑)
重量感のある走り、そしてやっと見せたパワフルなエラ荒い。
スズキ!!
根に巻かれないよう強引に寄せる。
波打ち際まできた。
良型の魚体がギラリ♪
幸い足元には根が入っていない。
タイミングを図って無事ランディング成功!

70超え☆よっしゃ!!
スズキって・・・
狙い始めて12年だけど、未だに生まれて初めて釣った時と同じくらい感動するなぁ。

刺さり方が良く、フックは伸びてなかった。
ルアーも壊れなくて一安心(苦笑)
時計を見ると23時。
日付が変わってないってことは、ギリギリ6月中に1本目を獲れたらしい(汗)
やれやれ、長かったな。早く市内でも釣らなきゃ!
家内への連絡やら撮影、魚の処理を済ませて再開する。
数分後、隣からHさんの「ヒット♪」
あっさりとずり上げられたものの、そのサイズはなんと90!
ランカーおめでとうございます☆
その後。
日付が変わっても生命感は途絶えることなく、ぽつりぽつりアタる状況が続く。
2回掛けたけど、どちらも根に巻かれてバラシ(涙)
タイムリミット予定の1時を迎えた。
「腹八分目で終わっときましょ♪」とHさん。
僕は今季1本目がスズキだったことでお腹いっぱいだったけど(苦笑)
今回は一緒に釣りできて、色々と勉強になりました。
本当にありがとうございます!!
翌朝、捌く。

車のBOXに常備してある80cm鮭箱にジャストフィット♪
この旨そうなサイズが毎回釣れるといいのになぁ。

73でした。
晩飯の献立
・ムニエル(焼きトマトと旬のインゲンを添えて)

・半日放置の昆布締め

・アラの白煮
その他、スズキと関係ないけど『ナス煎り』
↑僕の実家の定番をパクったのだ
家内から『最高に美味しい!』
を頂きました(笑)
また行けるぜ!!
以前から交流のあったHさんとコラボ。
連日好調の氏が同行させてくれると言うので、お言葉に甘えることに♪
21時。
娘があっさり寝てくれたこと、快く送り出してくれた家内に感謝しつつ、西へGO!
ポイントに到着すると、僕より30分以上も早く着いていたはずのHさんが駐車スペースで迎えてくれた。
振らずに待っててくれるとは・・・
『釣らせます』的な歓迎ムード?
『待ってたんだから絶対に釣れよ』ってなプレッシャー?(汗)
たはは・・・
いやいや。
先行者が入っていて、僕が人違いしないよう待っていてくれただけだった(笑)
親切な人だな☆
氏がこのポイントに入るのはまだ2回目だ、とのこと。
2人でテンポよく移動しながらどんどん撃って探ることにする。
まずは最近反応が良いというセミトップ系から。
懐かしのタイドSSR
うねうねが大き過ぎるか。
昨年の忘年会でゲットしたソルティヴァンパイア
ちょっと水に入り過ぎるな。
・・・
!!
あれだけ表層系が良いって聞いてたのに、コモモが1個も入ってない僕のルアーケースっていったい・・・(汗)
ふと見ると、少し離れた場所の先行者が掛けた。
フッコ未満だが、魚がいることでテンションが上がる。
うーん、ルアーはどうする?
風はそんなに強くないヤマセ。波はほとんどない。
結構入っているであろう根を把握したいし、連日叩かれてそうなこのポイント・・・
シンペンでいくか!
仕上がったばかりの77mmを結び、1投目。
糸ふけを巻き取り、ティップを立てたまま低張気味で巻いていると、
ググッ
ゴゴゴン!!
久しぶりのこの快感♪
エラ荒いさせる隙を与えず、思い切りアワセを入れる。
細軸フック(ST31)であることも忘れて4回も(苦笑)
重量感のある走り、そしてやっと見せたパワフルなエラ荒い。
スズキ!!
根に巻かれないよう強引に寄せる。
波打ち際まできた。
良型の魚体がギラリ♪
幸い足元には根が入っていない。
タイミングを図って無事ランディング成功!

70超え☆よっしゃ!!
スズキって・・・
狙い始めて12年だけど、未だに生まれて初めて釣った時と同じくらい感動するなぁ。

刺さり方が良く、フックは伸びてなかった。
ルアーも壊れなくて一安心(苦笑)
時計を見ると23時。
日付が変わってないってことは、ギリギリ6月中に1本目を獲れたらしい(汗)
やれやれ、長かったな。早く市内でも釣らなきゃ!
家内への連絡やら撮影、魚の処理を済ませて再開する。
数分後、隣からHさんの「ヒット♪」
あっさりとずり上げられたものの、そのサイズはなんと90!
ランカーおめでとうございます☆
その後。
日付が変わっても生命感は途絶えることなく、ぽつりぽつりアタる状況が続く。
2回掛けたけど、どちらも根に巻かれてバラシ(涙)
タイムリミット予定の1時を迎えた。
「腹八分目で終わっときましょ♪」とHさん。
僕は今季1本目がスズキだったことでお腹いっぱいだったけど(苦笑)
今回は一緒に釣りできて、色々と勉強になりました。
本当にありがとうございます!!
翌朝、捌く。

車のBOXに常備してある80cm鮭箱にジャストフィット♪
この旨そうなサイズが毎回釣れるといいのになぁ。

73でした。
晩飯の献立
・ムニエル(焼きトマトと旬のインゲンを添えて)

・半日放置の昆布締め

・アラの白煮
その他、スズキと関係ないけど『ナス煎り』
↑僕の実家の定番をパクったのだ
家内から『最高に美味しい!』
を頂きました(笑)
また行けるぜ!!
2012年06月26日
磯メバ&砂コチ
先週末の釣行。
taka氏と磯青物の予定が、あいにくヤマセ予報。
夜から入磯するはずだったけど、急遽プラン変更することに。
23時半。
風裏となる某磯へ到着すると、メバル釣りには絶好の無風♪
ライト用と、真鯛&シーバス調査用の2タックルを装備してポイントへ向かう。
さっそく3gジグヘッドから開始する。
!!!!!
ここって西風のシケじゃなくても激流なのね(汗)
あさっての方向から戻ってくるリグに驚愕していると、
隣から「なんか食ったぁ!!」
良い感じに竿曲がってるけどあっさり抜くtaka氏。
今季初めて見るブルーバックだ♪
しかもナイスサイズ!
やる気が出たので再開する。
しかし、干潮タイムリミットまであと僅か。
やっと掛けたものの湾内サイズ。しかも青くない(汗)
taka氏も掛けたけどノーマルの様だ。
タイミング的にも、なんか止まった感だなってことで撤収。
仮眠をとって、朝イチの釣り。
前回僕が一人で入った河川へ案内する。
ヤマセ(結構強い)の寒風を浴びながらウェーダーを履き、入水開始!
ベイトっ気があり、ウグイかニゴイらしきバイトはあるけど、本命らしき感触はなし。
だんだん晴れ間が出てきて、風は相変わらずのヤマセ・・・
結局1時間も振らず、移動!
フラット日和だし、実は『最後はサーフで!!』と決めていた(笑)
某サーフへ到着。
僕は左へ、taka氏は右へ。
それぞれマゴチを狙ってランガン開始♪
結構な距離を歩き、反応無し。
taka氏に電話すると、ソゲ1とのこと。
帰りながら撃っていくとやっと何かヒット!

ソゲだった。今年はマゴチが好調らしいが、これも多い!
今回初めて封を切ったシマノのヒラミノ2。
よく飛ぶし、使いやすい。
でもテンポ良く撃っていく釣りだから、飛距離はこんなにいらない(笑)
むしろ秋のシーバスに使いたい。
最初のポイントに戻るとtaka氏は遙か北へ(汗)
電話して、他のポイントへ移動する旨伝える。
数km離れたサーフへ到着し、そそくさと開始!
あえてフルキャストしない。
足元から4〜5mのカケアガリを少しでも長く引けるよう、斜めへのちょい投げ&ファストリトリーブ。
テンポ良く歩きながら撃っていくと、ググッとヒット!
先ほどよりちょっぴりサイズアップの30cmソゲ。
一瞬迷って(爆)リリース。
撃って撃って撃ちまくる。
そしてついに
ゴゴンっ!!!
決して走らない。重く首を振るだけのファイト。
間違いない!!
港湾タックル(PE0.6号)だし、無理はできない。
しっかりフッキングした後は焦らず慎重にやりとりする。
エクスセンスci4のドラグはいたって快調♪
カケアガリを越えて魚体が見えた。
ここからは無理をする(笑)
一気に寄せて波と一緒にズリ上げ成功!!
やったぁ☆

60cm!!
・・・弱でした(汗)
報告を受けた関係者の方、すいません!!
taka殿、お疲れー。
釣れたから帰る。
メバルありがと☆刺身めちゃ旨でした。

やっぱり好きだ!カレントマスター♪
ファストでまっすぐ泳がないところがミソか。
taka氏と磯青物の予定が、あいにくヤマセ予報。
夜から入磯するはずだったけど、急遽プラン変更することに。
23時半。
風裏となる某磯へ到着すると、メバル釣りには絶好の無風♪
ライト用と、真鯛&シーバス調査用の2タックルを装備してポイントへ向かう。
さっそく3gジグヘッドから開始する。
!!!!!
ここって西風のシケじゃなくても激流なのね(汗)
あさっての方向から戻ってくるリグに驚愕していると、
隣から「なんか食ったぁ!!」
良い感じに竿曲がってるけどあっさり抜くtaka氏。
今季初めて見るブルーバックだ♪
しかもナイスサイズ!
やる気が出たので再開する。
しかし、干潮タイムリミットまであと僅か。
やっと掛けたものの湾内サイズ。しかも青くない(汗)
taka氏も掛けたけどノーマルの様だ。
タイミング的にも、なんか止まった感だなってことで撤収。
仮眠をとって、朝イチの釣り。
前回僕が一人で入った河川へ案内する。
ヤマセ(結構強い)の寒風を浴びながらウェーダーを履き、入水開始!
ベイトっ気があり、ウグイかニゴイらしきバイトはあるけど、本命らしき感触はなし。
だんだん晴れ間が出てきて、風は相変わらずのヤマセ・・・
結局1時間も振らず、移動!
フラット日和だし、実は『最後はサーフで!!』と決めていた(笑)
某サーフへ到着。
僕は左へ、taka氏は右へ。
それぞれマゴチを狙ってランガン開始♪
結構な距離を歩き、反応無し。
taka氏に電話すると、ソゲ1とのこと。
帰りながら撃っていくとやっと何かヒット!

ソゲだった。今年はマゴチが好調らしいが、これも多い!
今回初めて封を切ったシマノのヒラミノ2。
よく飛ぶし、使いやすい。
でもテンポ良く撃っていく釣りだから、飛距離はこんなにいらない(笑)
むしろ秋のシーバスに使いたい。
最初のポイントに戻るとtaka氏は遙か北へ(汗)
電話して、他のポイントへ移動する旨伝える。
数km離れたサーフへ到着し、そそくさと開始!
あえてフルキャストしない。
足元から4〜5mのカケアガリを少しでも長く引けるよう、斜めへのちょい投げ&ファストリトリーブ。
テンポ良く歩きながら撃っていくと、ググッとヒット!
先ほどよりちょっぴりサイズアップの30cmソゲ。
一瞬迷って(爆)リリース。
撃って撃って撃ちまくる。
そしてついに
ゴゴンっ!!!
決して走らない。重く首を振るだけのファイト。
間違いない!!
港湾タックル(PE0.6号)だし、無理はできない。
しっかりフッキングした後は焦らず慎重にやりとりする。
エクスセンスci4のドラグはいたって快調♪
カケアガリを越えて魚体が見えた。
ここからは無理をする(笑)
一気に寄せて波と一緒にズリ上げ成功!!
やったぁ☆

60cm!!
・・・弱でした(汗)
報告を受けた関係者の方、すいません!!
taka殿、お疲れー。
釣れたから帰る。
メバルありがと☆刺身めちゃ旨でした。

やっぱり好きだ!カレントマスター♪
ファストでまっすぐ泳がないところがミソか。
2011年11月21日
サーフ!
久しぶりのブログ更新だ!
細々と釣りには行っていたが、たいした釣果もなく・・・(汗)
精力を注いでいたのはどちらかというと釣りよりも、ルアー製作の方。
新作ジグについてはまたあとでアップするとして、今日は久しぶりの釣行記♪
さて。
釣り場で出会う人の中には「青物の方ですよね」と声をかけてくれる方がたまにいる。
まぁ作っているジグやポッパーがそっち系なので仕方ないか(苦笑)
でも、僕のソルトルアーの原点はシーバス。
スズキと呼べるサイズは数えるほどしか釣ったことがないが、セイゴだろうがフッコだろうがとても尊いターゲットなのだ。
11月20日(日)津軽方面サーフ
前日から嫁&娘と帰省していたおり、夜は天気予報とにらめっこ。
夜は雨が降り続き、だんだん西風も強くなってきた。
無理かなぁと思いつつも床に就き、朝5時起床。
!!!
雨やんでる♪しかも暴風ってわけでもない。
迷わず出発する。小1時間勝負なので、実績の高いサーフへGO!
到着し、明るくなるまでゆっくり装備を整えて浜へと降りる。
ちょうど真向かいからの風、そして適度な荒れとサラシ。
浮遊ゴミが少し多いが、雨による濁りはほとんどない。
間違いない、これは出る!
魚信を探り、撃ちながら北へ歩を進めていくと早々とヒット!

40弱のセイゴ君。
実を言うと、今期のシーバス初お目見え(汗)
流血もひどいのでキープ決定。
去年ならこのサイズが釣れ続き、たまに良型が混じるパターンだ。
すかさず2本目を狙ってキャスト再開するとtaka氏到着。
2人並んで激アツ馬の背に立ち、やはり40位のサイズを1本ずつゲット♪
ここでメールが。『パパカエッテキテ』
taka氏に別れを告げ、帰りながら撃っていくことにする。
車まであと少しの所でショートバイト。
!!!
沸いてる!
でもシーバスってこんなにボコボコ沸くか!?
次のキャストでヒットしたのは30ちょいのフクラゲ(画像なし)
投げればなんぼでも釣れた。
しばし時を忘れて爆釣を堪能し、我にかえる。
こんなとこを撃ってもシーバスは出ないな。違うとこ攻めなきゃ!
でももう時間(涙)
ふぅ、また来るか。
後でtaka氏からメールが。
彼が追加したのはサイズダウンだったらしいが、奥様がなんと60アップだそうな♪
恐るべし、釣りガール!
今年はマグロゲームでも女性の活躍が目立ってたみたいだしなぁ・・・
負けてられん!
細々と釣りには行っていたが、たいした釣果もなく・・・(汗)
精力を注いでいたのはどちらかというと釣りよりも、ルアー製作の方。
新作ジグについてはまたあとでアップするとして、今日は久しぶりの釣行記♪
さて。
釣り場で出会う人の中には「青物の方ですよね」と声をかけてくれる方がたまにいる。
まぁ作っているジグやポッパーがそっち系なので仕方ないか(苦笑)
でも、僕のソルトルアーの原点はシーバス。
スズキと呼べるサイズは数えるほどしか釣ったことがないが、セイゴだろうがフッコだろうがとても尊いターゲットなのだ。
11月20日(日)津軽方面サーフ
前日から嫁&娘と帰省していたおり、夜は天気予報とにらめっこ。
夜は雨が降り続き、だんだん西風も強くなってきた。
無理かなぁと思いつつも床に就き、朝5時起床。
!!!
雨やんでる♪しかも暴風ってわけでもない。
迷わず出発する。小1時間勝負なので、実績の高いサーフへGO!
到着し、明るくなるまでゆっくり装備を整えて浜へと降りる。
ちょうど真向かいからの風、そして適度な荒れとサラシ。
浮遊ゴミが少し多いが、雨による濁りはほとんどない。
間違いない、これは出る!
魚信を探り、撃ちながら北へ歩を進めていくと早々とヒット!

40弱のセイゴ君。
実を言うと、今期のシーバス初お目見え(汗)
流血もひどいのでキープ決定。
去年ならこのサイズが釣れ続き、たまに良型が混じるパターンだ。
すかさず2本目を狙ってキャスト再開するとtaka氏到着。
2人並んで激アツ馬の背に立ち、やはり40位のサイズを1本ずつゲット♪
ここでメールが。『パパカエッテキテ』
taka氏に別れを告げ、帰りながら撃っていくことにする。
車まであと少しの所でショートバイト。
!!!
沸いてる!
でもシーバスってこんなにボコボコ沸くか!?
次のキャストでヒットしたのは30ちょいのフクラゲ(画像なし)
投げればなんぼでも釣れた。
しばし時を忘れて爆釣を堪能し、我にかえる。
こんなとこを撃ってもシーバスは出ないな。違うとこ攻めなきゃ!
でももう時間(涙)
ふぅ、また来るか。
後でtaka氏からメールが。
彼が追加したのはサイズダウンだったらしいが、奥様がなんと60アップだそうな♪
恐るべし、釣りガール!
今年はマグロゲームでも女性の活躍が目立ってたみたいだしなぁ・・・
負けてられん!
2010年10月29日
朝練サーフ 2バラし3ゲット2キープのち1脱走(汗)
10月某日
出勤前の朝練♪
向かった先は職場から最も近いつがる市サーフ。
日の出前に到着し、5時スタート!
風はヤマセだが、ここ数日シケた影響なのか、結構なパワーの波が押し寄せている。
なんだか釣れそうな予感☆
流れ込みに向かって200mほどランガン。
このポイントは地形に変化が富んでいて気に入っている。
流れ込みに着くと、枯渇していて海に達していない。
離岸流はなかなか見つからないが、右から左への流れはかなり強い。
岬状の先端に立ってキャストを続ける。
明るくなっても反応なし。
そろそろ駐車場へ戻りながら投げようか、と思っているとプルプル!

「出勤まであと1時間だプ〜」
うるせじゃ!やれやれ・・・引き返そう。
ジグを遠投して、巻きながら歩いていく。
途中、何かがヒットしてすぐバレる。たぶんソゲ。

駐車場まであと10メートルほど。
波の払い出しにサラシが広がっており、白泡がものすごい勢いで沖に向かって流れている。
烈波120にチェンジして1投目。
着水後、巻き始めと同時にグンッとヒット!!
お、重い!
波の向こうで大きな洗い。
慎重にファイトするも、寄せ波でテンションが緩みフっと軽くなる(泣)
アワせが甘かったか・・・。
すかさず次のキャスト。
今度は波打ち際でヒット!
あっけなくずり上げ成功。
30cmちょいのセイゴちゃん。

さっきのが良かったなぁ。丁重にリリース。
ときおり波間にボイルが起きる。時合いだ!
キャストを続けると、再び沖目でヒット。
元気なエラ洗いを繰り返し、寄せても寄せても引き波に乗って抵抗する。
ランディングはこないだ習得した『砂山バック』。無事成功(笑)

45cm。もう少し大きいかと思った(汗)迷ったけどキープ。
食ってきたレンジはボトム。
カレントマスターにチェンジ。
残り時間あと10分。
同じ場所で粘り、もう1尾追加。

同じサイズ。こちらは目にフッキングしてしまい、やむなくキープ。
サイズアップを狙って投げ続ける。
ラスト1投と決めたキャストでヒット!←初めて(汗)
しかし、魚体が見えたところでエラ洗い一発。そしてバレる・・・OTL
シーバスゲームにおいて、30分で5ヒットとは初体験。
かなり楽しめたので終了。
次回こそランカーだ!
撤収しようとすると・・・
あれ!?
キープした2尾のフッコちゃんのうち、1尾がいつの間にかストリンガーから脱走(汗)

ストリンガーは、最近新調したこのタイプ。
ちゃんとバネ回してロックしたのになぁ。
改良が必要なのか・・・。
誰か良い工夫をされていましたら教えてください☆
出勤前の朝練♪
向かった先は職場から最も近いつがる市サーフ。
日の出前に到着し、5時スタート!
風はヤマセだが、ここ数日シケた影響なのか、結構なパワーの波が押し寄せている。
なんだか釣れそうな予感☆
流れ込みに向かって200mほどランガン。
このポイントは地形に変化が富んでいて気に入っている。
流れ込みに着くと、枯渇していて海に達していない。
離岸流はなかなか見つからないが、右から左への流れはかなり強い。
岬状の先端に立ってキャストを続ける。
明るくなっても反応なし。
そろそろ駐車場へ戻りながら投げようか、と思っているとプルプル!

「出勤まであと1時間だプ〜」
うるせじゃ!やれやれ・・・引き返そう。
ジグを遠投して、巻きながら歩いていく。
途中、何かがヒットしてすぐバレる。たぶんソゲ。

駐車場まであと10メートルほど。
波の払い出しにサラシが広がっており、白泡がものすごい勢いで沖に向かって流れている。
烈波120にチェンジして1投目。
着水後、巻き始めと同時にグンッとヒット!!
お、重い!
波の向こうで大きな洗い。
慎重にファイトするも、寄せ波でテンションが緩みフっと軽くなる(泣)
アワせが甘かったか・・・。
すかさず次のキャスト。
今度は波打ち際でヒット!
あっけなくずり上げ成功。
30cmちょいのセイゴちゃん。

さっきのが良かったなぁ。丁重にリリース。
ときおり波間にボイルが起きる。時合いだ!
キャストを続けると、再び沖目でヒット。
元気なエラ洗いを繰り返し、寄せても寄せても引き波に乗って抵抗する。
ランディングはこないだ習得した『砂山バック』。無事成功(笑)

45cm。もう少し大きいかと思った(汗)迷ったけどキープ。
食ってきたレンジはボトム。
カレントマスターにチェンジ。
残り時間あと10分。
同じ場所で粘り、もう1尾追加。

同じサイズ。こちらは目にフッキングしてしまい、やむなくキープ。
サイズアップを狙って投げ続ける。
ラスト1投と決めたキャストでヒット!←初めて(汗)
しかし、魚体が見えたところでエラ洗い一発。そしてバレる・・・OTL
シーバスゲームにおいて、30分で5ヒットとは初体験。
かなり楽しめたので終了。
次回こそランカーだ!
撤収しようとすると・・・
あれ!?
キープした2尾のフッコちゃんのうち、1尾がいつの間にかストリンガーから脱走(汗)

ストリンガーは、最近新調したこのタイプ。
ちゃんとバネ回してロックしたのになぁ。
改良が必要なのか・・・。
誰か良い工夫をされていましたら教えてください☆
2010年10月23日
久々の爆釣♪
10月23日(土)
北に棲む至高のターゲット。
ヤツへの思いは日に日に募るばかり。
でも週末は土日とも仕事(汗)
竿を振りたい気持ちを抑えきれず、午前3時出発!
行き先は職場まで30分で駆けつけることのできるお手軽サーフ♪
1箇所目。暗いうちからキャスト開始。
ベタ凪&月明かり。幻想的な雰囲気だが、釣れる気がしない。
今日はシーバス出なそう。
明るくなり、時折ベイトがパチャパチャやり始めるが緊迫感ゼロ。
釣り人ばかりが増えていき、いつの間にか自分が立ちこんでいる流れ込み一等地の左右両側を二人に挟まれる。
現地集合した友達同士だろうか。
挨拶もせず至近距離にエントリーし、ワタシを間に置いて会話しながらキャストし始める(怒)ニャロウ
これでラインクロスでもされようもんなら・・・
・・・真っ先にゴリゴリ巻いて、相手のラインを無言で切ってやろうか!
なんてイライラしてきたので移動。
釣り場でこういう気分を味わったのは久しぶりかも。
ポイントその2。
人は少ないが、ベイトっ気もなく鳥も飛んでいない。
5投で移動。
3箇所目。前々から気になっていた、初めての場所。
エントリーすると先行者は4名。
左側に1人。右側に3人。
右側が良さそう。
邪魔にならないところに入り、まずはK2F122から。
思いっきり遠投してトウィッチを入れながら早めに巻いてくる。
水深があるように思われたが、手前10mくらいからボトムをゴンゴン叩いてしまう。
烈波120にチェンジ。
広く探っているとベイトが一斉に逃げ出すのを発見。
狙いをすましてキャストするとヒット!
ヒラメ〜って感じの引き♪しかも重い。
慎重にゆっくり巻いていると、ジィーーーー!!
ドラグを出されたので耐えていると、今度は急にこちらへ向かって泳ぎだす。
一瞬テンションを緩ませてしまい、あえなくフックアウト(汗)
落ち込んでる余裕もないのでキャスト再開。
しかし反応が得られず・・・ OTL
ふと数十メートル離れた3名の方を見ると様子がおかしい。
一斉にロッドがしなっているではないか!
その先の海面にはナブラ!!
急いでジグに換え、50mダッシュ ===3
隣に入らせてもらって、ナブラの向こう側にフルキャスト!決まった。これは釣れるでしょ♪
表層をしゃくりながら早引きしてると ゴ、ゴン!グィーーー
きたきたぁ!
砂浜にずり上げられたのは35cmくらいのフクちゃん♪
そこから連チャンに突入☆
至る所に、しかも至近距離に沸くわ沸くわ。久しぶりのバホバホ劇に笑いが止まらない。
黒石から来られたという3人の方と一緒にナブラ撃ちを楽しむ。
優しくてとても楽しい方々でした☆

ダブルヒットもメイク!
サイズは30〜35cmと小ぶりだが、たまに40cmくらいも混じる。
そしてソーダガツオも1尾ゲット。サワラは現れず。

タイムリミットぎりぎりまで楽しんで合計9尾。
5本くらいバラした(汗)
トリプルフックの場合、やはりテンションが緩むとバレが多発。
取り込みの際は水辺で最後まで巻くよりも、ラインを出したまま後方の砂山まで登ってずり上げた方が確実だった。
スズキにも通用しそう。
サイズはともかく、ナブラを撃って1キャスト1ヒットの好ゲーム。
たまらん(笑)

ベタ凪なのに、辺り一面に打ち上げられていたベイト。
今日のジグはこれ1個だけ☆
北に棲む至高のターゲット。
ヤツへの思いは日に日に募るばかり。
でも週末は土日とも仕事(汗)
竿を振りたい気持ちを抑えきれず、午前3時出発!
行き先は職場まで30分で駆けつけることのできるお手軽サーフ♪
1箇所目。暗いうちからキャスト開始。
ベタ凪&月明かり。幻想的な雰囲気だが、釣れる気がしない。
今日はシーバス出なそう。
明るくなり、時折ベイトがパチャパチャやり始めるが緊迫感ゼロ。
釣り人ばかりが増えていき、いつの間にか自分が立ちこんでいる流れ込み一等地の左右両側を二人に挟まれる。
現地集合した友達同士だろうか。
挨拶もせず至近距離にエントリーし、ワタシを間に置いて会話しながらキャストし始める(怒)ニャロウ
これでラインクロスでもされようもんなら・・・
・・・真っ先にゴリゴリ巻いて、相手のラインを無言で切ってやろうか!
なんてイライラしてきたので移動。
釣り場でこういう気分を味わったのは久しぶりかも。
ポイントその2。
人は少ないが、ベイトっ気もなく鳥も飛んでいない。
5投で移動。
3箇所目。前々から気になっていた、初めての場所。
エントリーすると先行者は4名。
左側に1人。右側に3人。
右側が良さそう。
邪魔にならないところに入り、まずはK2F122から。
思いっきり遠投してトウィッチを入れながら早めに巻いてくる。
水深があるように思われたが、手前10mくらいからボトムをゴンゴン叩いてしまう。
烈波120にチェンジ。
広く探っているとベイトが一斉に逃げ出すのを発見。
狙いをすましてキャストするとヒット!
ヒラメ〜って感じの引き♪しかも重い。
慎重にゆっくり巻いていると、ジィーーーー!!
ドラグを出されたので耐えていると、今度は急にこちらへ向かって泳ぎだす。
一瞬テンションを緩ませてしまい、あえなくフックアウト(汗)
落ち込んでる余裕もないのでキャスト再開。
しかし反応が得られず・・・ OTL
ふと数十メートル離れた3名の方を見ると様子がおかしい。
一斉にロッドがしなっているではないか!
その先の海面にはナブラ!!
急いでジグに換え、50mダッシュ ===3
隣に入らせてもらって、ナブラの向こう側にフルキャスト!決まった。これは釣れるでしょ♪
表層をしゃくりながら早引きしてると ゴ、ゴン!グィーーー
きたきたぁ!
砂浜にずり上げられたのは35cmくらいのフクちゃん♪
そこから連チャンに突入☆
至る所に、しかも至近距離に沸くわ沸くわ。久しぶりのバホバホ劇に笑いが止まらない。
黒石から来られたという3人の方と一緒にナブラ撃ちを楽しむ。
優しくてとても楽しい方々でした☆

ダブルヒットもメイク!
サイズは30〜35cmと小ぶりだが、たまに40cmくらいも混じる。
そしてソーダガツオも1尾ゲット。サワラは現れず。

タイムリミットぎりぎりまで楽しんで合計9尾。
5本くらいバラした(汗)
トリプルフックの場合、やはりテンションが緩むとバレが多発。
取り込みの際は水辺で最後まで巻くよりも、ラインを出したまま後方の砂山まで登ってずり上げた方が確実だった。
スズキにも通用しそう。
サイズはともかく、ナブラを撃って1キャスト1ヒットの好ゲーム。
たまらん(笑)

ベタ凪なのに、辺り一面に打ち上げられていたベイト。
今日のジグはこれ1個だけ☆
2010年10月09日
盆踊り
・・・と言っても、お祭りで踊るアレではない。
特定の釣り場で見られる、とある集団行動のこと。
まず、ごく狭い限られた爆釣ポイントに6〜7人が入座。場合によっては10人を超えることも。
流れのある海(または河川内)へと次々とルアーをキャストし、カレントに乗せてリトリーブする。
アングラーも流れに同調して立ち位置を変え、皆で輪になってグルグル回る。
キャストしたルアー(たいていバイブかジグ)のリトリーブ時間やトレースコースは周囲に合わせる必要あり。
「今日は流れキツはんで60gで回すべ〜」みたいな雰囲気が自然と出来上がり、皆他人の竿先ばかり見ながら魚の反応を待つ(笑)
魚を掛けたらなるべく早めに寄せてランディングに持ち込む。
誰かが釣れたら皆で喜び、今こそ時合い!次は我こそが!と意気込む。
必要なのは・・・
魚に主導権を与えないタックル。
人が密集している中でコンパクトに振り抜くキャスト技術。
そして挨拶や礼儀。何よりも、皆で楽しもうぜ♪という協調性。
ルアーフィッシングの世界において、『先行者優先』の原則は鉄則。
でもそこはたった1、2名で場所を占領するには手に余る程の、夥しい魚のストック量(回遊量)があるポイント。
みんなで楽しめばいいんでないの?
おそらく、気さくで心優しい地元や常連のベテランアングラー達が編み出したのでしょう。
もう何年も前に確立された、ものすごく合理的なスタイル。
はたから見たらなんだか漁みたいな釣りですが、まぁ十三湖の秋の風物詩みたいなものです。
地元や常連のベテランさんは皆良い人だし、一緒に盆踊りをしながら情報交換できるので、odaは好きですね♪
こないだ(火曜日)は荒れて先端に入れなかったので、今度は凪を狙って行ってきました!
10月7日(木)3時前に起きてすぐ出発。
はやる気持ちを抑えて安全運転で向かっていると・・・
蟹田〜中里間の山中で、急にガタガタガタっ!
地震か!?
車を路肩に止めて、なんか嫌な予感がしたのでタイヤを確認してみる。
なんと左前輪がバースト!ヤッチマッタ
しかも民家も街灯もない真っ暗闇(汗)
ヘッドランプの灯りを頼りに10分で交換を終え、いざ再出発!
白灯台に着いたのは4時を少し回った頃。
車が2台、3名のアングラーが準備中。意外と少ない。ホッ
挨拶して最近の状況なんかを情報交換していると、続々と車が到着(汗)
急いで装備を整え、先着の方々と一緒に先端へ。
皆それぞれ40〜60gのジグやバイブをキャストし、流れの強さを確認します。
某ジクが大人気。色まで一緒(苦笑)ここのテッパン。
ワタシは40gのバイブを投げ倒します。
・・・反応なし。
徐々に明るくなってきたので盆踊り開始♪
この時既に8人(笑)
さっそくバイブを投げていたベテランの方にヒット!
しかしセイゴ君。
バイブに自信を持ってキャストを続けるも沈黙。
その他誰にも反応なし。

すっかり明るくなり、未だ鳥山は立たない。
「今日はマネなぁ〜」みたいな雰囲気になり、一人また一人と帰っていきます。

休憩中。今日も良いお話が聞けました(笑)
タイムリミットの7時までは頑張ろう!
シーバスはあきらめ、海側に向かってジグをキャスト!キャスト!キャスト!
6時半を回った頃、遥か沖合いにサワラジャンプ発見!今季初お目見え。
ボラとは明らかに違う、捕食態勢のギラっとしたライズ。
こうなりゃサワラでも構へん構へん。近寄って来いやぁ!
結局『跳ね』は近寄ってくることなく、7時を迎えたので終了(泣)学校へGO!
早起き朝マズメ釣行の後の仕事はかなり充実しましたね(爆)
特定の釣り場で見られる、とある集団行動のこと。
まず、ごく狭い限られた爆釣ポイントに6〜7人が入座。場合によっては10人を超えることも。
流れのある海(または河川内)へと次々とルアーをキャストし、カレントに乗せてリトリーブする。
アングラーも流れに同調して立ち位置を変え、皆で輪になってグルグル回る。
キャストしたルアー(たいていバイブかジグ)のリトリーブ時間やトレースコースは周囲に合わせる必要あり。
「今日は流れキツはんで60gで回すべ〜」みたいな雰囲気が自然と出来上がり、皆他人の竿先ばかり見ながら魚の反応を待つ(笑)
魚を掛けたらなるべく早めに寄せてランディングに持ち込む。
誰かが釣れたら皆で喜び、今こそ時合い!次は我こそが!と意気込む。
必要なのは・・・
魚に主導権を与えないタックル。
人が密集している中でコンパクトに振り抜くキャスト技術。
そして挨拶や礼儀。何よりも、皆で楽しもうぜ♪という協調性。
ルアーフィッシングの世界において、『先行者優先』の原則は鉄則。
でもそこはたった1、2名で場所を占領するには手に余る程の、夥しい魚のストック量(回遊量)があるポイント。
みんなで楽しめばいいんでないの?
おそらく、気さくで心優しい地元や常連のベテランアングラー達が編み出したのでしょう。
もう何年も前に確立された、ものすごく合理的なスタイル。
はたから見たらなんだか漁みたいな釣りですが、まぁ十三湖の秋の風物詩みたいなものです。
地元や常連のベテランさんは皆良い人だし、一緒に盆踊りをしながら情報交換できるので、odaは好きですね♪
こないだ(火曜日)は荒れて先端に入れなかったので、今度は凪を狙って行ってきました!
10月7日(木)3時前に起きてすぐ出発。
はやる気持ちを抑えて安全運転で向かっていると・・・
蟹田〜中里間の山中で、急にガタガタガタっ!
地震か!?
車を路肩に止めて、なんか嫌な予感がしたのでタイヤを確認してみる。
なんと左前輪がバースト!ヤッチマッタ
しかも民家も街灯もない真っ暗闇(汗)
ヘッドランプの灯りを頼りに10分で交換を終え、いざ再出発!
白灯台に着いたのは4時を少し回った頃。
車が2台、3名のアングラーが準備中。意外と少ない。ホッ
挨拶して最近の状況なんかを情報交換していると、続々と車が到着(汗)
急いで装備を整え、先着の方々と一緒に先端へ。
皆それぞれ40〜60gのジグやバイブをキャストし、流れの強さを確認します。
某ジクが大人気。色まで一緒(苦笑)ここのテッパン。
ワタシは40gのバイブを投げ倒します。
・・・反応なし。
徐々に明るくなってきたので盆踊り開始♪
この時既に8人(笑)
さっそくバイブを投げていたベテランの方にヒット!
しかしセイゴ君。
バイブに自信を持ってキャストを続けるも沈黙。
その他誰にも反応なし。

すっかり明るくなり、未だ鳥山は立たない。
「今日はマネなぁ〜」みたいな雰囲気になり、一人また一人と帰っていきます。

休憩中。今日も良いお話が聞けました(笑)
タイムリミットの7時までは頑張ろう!
シーバスはあきらめ、海側に向かってジグをキャスト!キャスト!キャスト!
6時半を回った頃、遥か沖合いにサワラジャンプ発見!今季初お目見え。
ボラとは明らかに違う、捕食態勢のギラっとしたライズ。
こうなりゃサワラでも構へん構へん。近寄って来いやぁ!
結局『跳ね』は近寄ってくることなく、7時を迎えたので終了(泣)学校へGO!
早起き朝マズメ釣行の後の仕事はかなり充実しましたね(爆)
2010年10月06日
増水に期待を込めて
日曜日から月曜日にかけて雨が降った。
良い感じに増水してくれることを期待して、再び十三湖へ。
10月4日(月)22時出発。
そういえば、現在禁煙6日目。今のところどうにか頑張れている。
一服のタイミングとしては定番の『食後』。これは完全にクリア♪
禁煙に向けて努力し始めたのが9月下旬。ニコチンが恋しくなる状況ベスト3はどうだったかいうと・・・
第3位 出勤や帰宅の運転中。無意識にポケットをまさぐってしまいます。
第2位 仕事がひと段落した時や、急いで気持ちを切り替えなきゃいけない時。
第3位 釣り場での一服。ルアーローテーションやポイント移動など、戦況を考えながらの海での煙草は格別ですね。もとい、格別でした(汗)
さよなら、ニコチン君。キミがいなくても釣りは楽しめるのだよ。
てなわけで、先日アスパムの下北産業祭みたいなイベントで買ったスルメを噛りつつ北へ向かう。
途中(ってわけでもないが)某漁港に寄ってお土産を確保を目論む。
アオリ大きくなってるかな〜♪
目的の某漁港へ到着。ザッパーン!!!
へっ!?ヤマセじゃなかったっけ(汗)
本命のシーバスゲームもプラン変更しなきゃいけないくらいの荒れっぷり。
南風が混じっていたとは想定外。
風裏を求めて北へ移動!
到着すると、ここは無風べた凪。ホっ。
準備にとりかかると、背後の海面からバシャバシャ聞こえてくる。
振り返って近づいてみると・・・
!!!!!
なんと港内でシーバスのボイル!追うわ食うわのお祭り騒ぎ!
ベイトはサヨリ!しかも射程圏内!
急いで餌木をシンペンに替えてキャストしてみるが、バイトなし。
ここはひとつ慎重に、無駄撃ちすべきではないと判断。
追われているサヨリは9cm程度。
超細身のルアーは手元に無かったので、ボイルが起こるタイミングを狙って6cmや4.8cmといった小型シンペンを撃ってみる。
ココッ・・・
と当たったがサヨリっぽい。
表層を引き波立ててスローに誘ってもダメ。
カウントダウンしてもダメ。
水面直下早巻き、トウィッチ何〜んも反応なし。
キッチリ正確にサヨリしか食ってない感じで、しかも辺り一面サヨリだらけ。
ワタシのテクニックでは口を使わせることができませんでした(涙)
ボイルは1時間にも及び、ついつい熱くなってワームや渓流ミノーまで投げる始末。結局手も足も出ず。
細〜いプラグ、1本は持っておくべきですね!
さてさてアオリ(汗)
まずは外海側を広くリサーチ。雨で水温が下がったためか反応が渋い。
5、6投目のピックアップ直前に足元で抱いてくれてようやく1パイ。←雨のため画像なし
その後急激に雨脚が強まり、もう1パイだけ追加して終了。十三湖へ移動。
ポイントに着くと、やはり激荒れ。風は南東→南→南西と変わってきている模様。
この分じゃ赤灯台、白灯台どちらも先端は無理そうだなぁ。
車の屋根を叩く雨音を聞きながらしばし仮眠zzz
3時半に目を覚まし、川の中をバイブでチェック。
4時を回ってからはサーフへ。前回ほどではないものの、ウネリと向かい風がきついのでodaジグ55g。
大きな群れが入ってくることに期待を込めて撃つべし撃つべし!
結局完全に明るくなっても反応がなく、再び川の方へ。
まったりとバイブを引いていると、白灯台先端で鳥山が!

分かりにくい画像ですが、100羽くらい次々と海面に刺さってました。
あぁ・・・波高くてあそこまで行けない!まさに、指をくわえて見てるだけ(泣)
鳥山&ナブラは一時間以上続き、波がおさまるか鳥山が近寄ってくれるのをただただ祈ってましたが・・・
祈りが通じるわけがなく、7時タイムリミット OTL
条件が揃ったらまた来よう!たとえ平日だろうと(爆)
良い感じに増水してくれることを期待して、再び十三湖へ。
10月4日(月)22時出発。
そういえば、現在禁煙6日目。今のところどうにか頑張れている。
一服のタイミングとしては定番の『食後』。これは完全にクリア♪
禁煙に向けて努力し始めたのが9月下旬。ニコチンが恋しくなる状況ベスト3はどうだったかいうと・・・
第3位 出勤や帰宅の運転中。無意識にポケットをまさぐってしまいます。
第2位 仕事がひと段落した時や、急いで気持ちを切り替えなきゃいけない時。
第3位 釣り場での一服。ルアーローテーションやポイント移動など、戦況を考えながらの海での煙草は格別ですね。もとい、格別でした(汗)
さよなら、ニコチン君。キミがいなくても釣りは楽しめるのだよ。
てなわけで、先日アスパムの下北産業祭みたいなイベントで買ったスルメを噛りつつ北へ向かう。
途中(ってわけでもないが)某漁港に寄ってお土産を確保を目論む。
アオリ大きくなってるかな〜♪
目的の某漁港へ到着。ザッパーン!!!
へっ!?ヤマセじゃなかったっけ(汗)
本命のシーバスゲームもプラン変更しなきゃいけないくらいの荒れっぷり。
南風が混じっていたとは想定外。
風裏を求めて北へ移動!
到着すると、ここは無風べた凪。ホっ。
準備にとりかかると、背後の海面からバシャバシャ聞こえてくる。
振り返って近づいてみると・・・
!!!!!
なんと港内でシーバスのボイル!追うわ食うわのお祭り騒ぎ!
ベイトはサヨリ!しかも射程圏内!
急いで餌木をシンペンに替えてキャストしてみるが、バイトなし。
ここはひとつ慎重に、無駄撃ちすべきではないと判断。
追われているサヨリは9cm程度。
超細身のルアーは手元に無かったので、ボイルが起こるタイミングを狙って6cmや4.8cmといった小型シンペンを撃ってみる。
ココッ・・・
と当たったがサヨリっぽい。
表層を引き波立ててスローに誘ってもダメ。
カウントダウンしてもダメ。
水面直下早巻き、トウィッチ何〜んも反応なし。
キッチリ正確にサヨリしか食ってない感じで、しかも辺り一面サヨリだらけ。
ワタシのテクニックでは口を使わせることができませんでした(涙)
ボイルは1時間にも及び、ついつい熱くなってワームや渓流ミノーまで投げる始末。結局手も足も出ず。
細〜いプラグ、1本は持っておくべきですね!
さてさてアオリ(汗)
まずは外海側を広くリサーチ。雨で水温が下がったためか反応が渋い。
5、6投目のピックアップ直前に足元で抱いてくれてようやく1パイ。←雨のため画像なし
その後急激に雨脚が強まり、もう1パイだけ追加して終了。十三湖へ移動。
ポイントに着くと、やはり激荒れ。風は南東→南→南西と変わってきている模様。
この分じゃ赤灯台、白灯台どちらも先端は無理そうだなぁ。
車の屋根を叩く雨音を聞きながらしばし仮眠zzz
3時半に目を覚まし、川の中をバイブでチェック。
4時を回ってからはサーフへ。前回ほどではないものの、ウネリと向かい風がきついのでodaジグ55g。
大きな群れが入ってくることに期待を込めて撃つべし撃つべし!
結局完全に明るくなっても反応がなく、再び川の方へ。
まったりとバイブを引いていると、白灯台先端で鳥山が!

分かりにくい画像ですが、100羽くらい次々と海面に刺さってました。
あぁ・・・波高くてあそこまで行けない!まさに、指をくわえて見てるだけ(泣)
鳥山&ナブラは一時間以上続き、波がおさまるか鳥山が近寄ってくれるのをただただ祈ってましたが・・・
祈りが通じるわけがなく、7時タイムリミット OTL
条件が揃ったらまた来よう!たとえ平日だろうと(爆)
2010年09月30日
十三湖
9月29日(水)
きっちり3時に起床!
眠い目をこすりながらPCを立ち上げ、ナウファス&天気予報チェック ←昨晩から述べ5回目
深浦方面の波3mオーバー。市浦の西風は6m。
6mってことは現地だったらたぶん10m。
ふむふむ。ジグならいけるか(爆)
「シーバス獲るのにシーバスタックルじゃなきゃ駄目なん?」
くらいに開き直りつつある、とにかくナリフリカマワズ1本獲りたいodaです。
勝負は出勤の7時まで。激荒れサーフへ向けていざ出発!
4時20分、北側サーフへ到着。
案の定、もの凄いウネリと爆風。
車が1台。車内にはいない様子。暗くて先行者の姿は見えない。
サーフは明るくなってから勝負することにして、しばし漁港内をリサーチ。
追い風キャストが可能なものの、背中を超強風で押されてちと怖い。
どっしりとあぐらをかいて座り、キャスト&リトリーブ。
ゴクウ→コモモ→odaペン。反応無し。
次第に明るくなり、鳥がたくさん飛び始め、ところどころでベイトが波に揉まれて跳ねている。
スピンテイルで表層早巻き。
ゴン!、一瞬で根に潜られ、根掛かり。
ロッドを大きくあおるとすんなり外れた。しかしなんか重い。
上がってきたのは7〜8cmほどの黒鯛くん。あなどれない(汗)
同じメソッドで狙うとまた何かアタった。しかし乗らず。
シーバスは居そう。でも聞いた話だと、ここは最近サイズが出ていないそうな。
時計を見ると5時45分。出勤を考えると納竿は7時。
ショアジギタックルを振り回してジグを打ち込み続けるとしたら丁度よい時間。
川・本湖に入ってこないランカー(←妄想)を求め、いざサーフへ!

画像左端には白灯台がありますが、波で見えません(汗)
こんなに荒れて濁っていても、ここのスズキは口を使います。
この状況下では、ルアーが群れに届きさえすれば形・大きさ・泳ぎは二の次。
一括りに『シーバスタックル』という言葉を用いることに違和感を覚えてしまうポイント。それが十三湖。
青森屋敷や漁港では、スレた魚を相手にメバタックルもよし。
赤灯台ではギャフやネットなんかよりも、テトラの上や隙間からぶっこ抜いてくるためにロッドのレングスと圧倒的なパワーが必要。
白灯台やサーフでは飛距離が最優先。
たった10年しか通ってない若造の十三湖スズキタックル考察です。
でも、過去にナメたタックルで挑んで周りのベテランアングラーの方々に迷惑をかけたことがあるので(汗)
さて、サーフに降りるとY氏発見♪4時半から攻めていたらしいです。
状況を聞くと、今のところゼロ。白灯台先端付近の鳥山が全然近寄ってこないそうな。
まぁやってみましょう♪いつものブリタックルに88gをセットして勝負開始。

この日はY氏以外に3人の勝負師(笑)一様にヘビータックルで武装した常連さん&地元の方。
迫りくる巨大なウネリに向かって撃つべし撃つべし!
海面にはゴミが多く、PEラインに絡まって万国旗状態!
細かいゴミは無視。どうせそろそろ巻き替えだし(苦笑)
心折れずに投げ倒し、ちょうど7時で終了!
Y氏との別れ際、今年のパターンを教えてもらう。
いつか絶対に参加してやる、十三湖バホバホ祭♪
きっちり3時に起床!
眠い目をこすりながらPCを立ち上げ、ナウファス&天気予報チェック ←昨晩から述べ5回目
深浦方面の波3mオーバー。市浦の西風は6m。
6mってことは現地だったらたぶん10m。
ふむふむ。ジグならいけるか(爆)
「シーバス獲るのにシーバスタックルじゃなきゃ駄目なん?」
くらいに開き直りつつある、とにかくナリフリカマワズ1本獲りたいodaです。
勝負は出勤の7時まで。激荒れサーフへ向けていざ出発!
4時20分、北側サーフへ到着。
案の定、もの凄いウネリと爆風。
車が1台。車内にはいない様子。暗くて先行者の姿は見えない。
サーフは明るくなってから勝負することにして、しばし漁港内をリサーチ。
追い風キャストが可能なものの、背中を超強風で押されてちと怖い。
どっしりとあぐらをかいて座り、キャスト&リトリーブ。
ゴクウ→コモモ→odaペン。反応無し。
次第に明るくなり、鳥がたくさん飛び始め、ところどころでベイトが波に揉まれて跳ねている。
スピンテイルで表層早巻き。
ゴン!、一瞬で根に潜られ、根掛かり。
ロッドを大きくあおるとすんなり外れた。しかしなんか重い。
上がってきたのは7〜8cmほどの黒鯛くん。あなどれない(汗)
同じメソッドで狙うとまた何かアタった。しかし乗らず。
シーバスは居そう。でも聞いた話だと、ここは最近サイズが出ていないそうな。
時計を見ると5時45分。出勤を考えると納竿は7時。
ショアジギタックルを振り回してジグを打ち込み続けるとしたら丁度よい時間。
川・本湖に入ってこないランカー(←妄想)を求め、いざサーフへ!

画像左端には白灯台がありますが、波で見えません(汗)
こんなに荒れて濁っていても、ここのスズキは口を使います。
この状況下では、ルアーが群れに届きさえすれば形・大きさ・泳ぎは二の次。
一括りに『シーバスタックル』という言葉を用いることに違和感を覚えてしまうポイント。それが十三湖。
青森屋敷や漁港では、スレた魚を相手にメバタックルもよし。
赤灯台ではギャフやネットなんかよりも、テトラの上や隙間からぶっこ抜いてくるためにロッドのレングスと圧倒的なパワーが必要。
白灯台やサーフでは飛距離が最優先。
たった10年しか通ってない若造の十三湖スズキタックル考察です。
でも、過去にナメたタックルで挑んで周りのベテランアングラーの方々に迷惑をかけたことがあるので(汗)
さて、サーフに降りるとY氏発見♪4時半から攻めていたらしいです。
状況を聞くと、今のところゼロ。白灯台先端付近の鳥山が全然近寄ってこないそうな。
まぁやってみましょう♪いつものブリタックルに88gをセットして勝負開始。

この日はY氏以外に3人の勝負師(笑)一様にヘビータックルで武装した常連さん&地元の方。
迫りくる巨大なウネリに向かって撃つべし撃つべし!
海面にはゴミが多く、PEラインに絡まって万国旗状態!
細かいゴミは無視。どうせそろそろ巻き替えだし(苦笑)
心折れずに投げ倒し、ちょうど7時で終了!
Y氏との別れ際、今年のパターンを教えてもらう。
いつか絶対に参加してやる、十三湖バホバホ祭♪
2010年09月23日
鰺ヶ沢の夜
9月22日(水)
学校の仕事を終え、次なる任務のため一路鰺ヶ沢へ。
翌日大高山総合公園で行われる、高校サッカー新人戦地区予選の大会準備。
大会本部用のテントを積んだ愛車がやたらと重い(汗)
会場に到着してAヶ沢高校の選手、K先生、M先生と合流。作業開始!
テント設営、そしてライン引き。芝のピッチには一切ポイント(線を引くための印)が打たれておらず一苦労。
暗くなるまで皆で協力して頑張り、キリのよいところ作業終了!
町内のドラッグストアで審判用のドリンク等を買い込む。ふぅ、今日は働いたなぁ。
そして。
19時30分、A河口サーフ到着♪
そう、本日はお泊まり(嬉)ヘヘッ
翌日青森の自宅を早朝に出発するのも大変なので、家内から特別許可が出たのであります。
釣りに比べたら無茶苦茶早起きって程でもない、ということを家内も気付いているはずであります(汗)ありがたや。
まぁ何にせよ、ここは焼きイカとワサオと小河川・流れ込みサーフの町、鰺ヶ沢。←ワタシの中では(汗)
振らずに眠るわけにはいきません(笑)
んで、
到着したA河口サーフは激濁り。
左岸は波の崩れ方から察するにミノーが引けなそう。
右岸側は雰囲気良さそう。でも先行者が2名。ヤラレタ
う〜んどうしようかなぁ。
悩んでいるとさらにもう1台到着。初めて会うお方。どちらからともなく挨拶し、しばし情報交換。
15分も話し込んでしまい、弘前から来られたというそのベテラン鱸釣り師の方は岩崎方面へ。
干潮潮止まりは21時。どうする?判断を急げ!
色々考えた末、少し南下してO河口サーフへ。
先行者なし。西風に向かってキャスト開始!
浅いポイントなので、高い寄せ波に邪魔されて上手く引けない。しかも2キャストに1回はゴミが付いてくる。移動。
近くのK河口サーフへ。
沖テトラのおかげで、程よい感じの波っ気。濁りも少ない。ここで粘ろう。
波打ち際にある手頃な岩に乗り、キャスト開始。
背後から街灯に照らされ、自分のシルエットが波間に映る。いかがなものか。
できるだけ遠投し、明暗部を攻め続けるも反応無し。
川からの流れに乗せて流心部をドリフトさせるもノーバイト。
一時間経過。移動!
町へと戻り、N河口サーフ。
川はすごい流れ。西風はますます強くなり、濁りも真っ茶色。
烈波120をラインが無くなるまで流してゆ〜っくり巻いてみる。
巻き終わるまでかなり時間がかかり、同時に睡魔に襲われたので撤収!
K先生のご好意により、Aヶ沢合宿所に泊まらせてもらうことに♪
翌朝はしっかりと朝食までごちそうになり、いざ試合会場へ。
本日のG高サッカー部の結果。
宿敵のG工業を相手に善戦。いや、むしろ勝たなきゃおかしいくらいのチャンスメイク。
しかし結果は0−0引き分け(泣)

週末のリフレッシュに向け、これから一軍会議。
ミノーはベテランばかり(汗)
塗装がボロボロだって気にしない気にしない♪

SL14。いい味でてきたなぁ。
フック交換が大変だ。
学校の仕事を終え、次なる任務のため一路鰺ヶ沢へ。
翌日大高山総合公園で行われる、高校サッカー新人戦地区予選の大会準備。
大会本部用のテントを積んだ愛車がやたらと重い(汗)
会場に到着してAヶ沢高校の選手、K先生、M先生と合流。作業開始!
テント設営、そしてライン引き。芝のピッチには一切ポイント(線を引くための印)が打たれておらず一苦労。
暗くなるまで皆で協力して頑張り、キリのよいところ作業終了!
町内のドラッグストアで審判用のドリンク等を買い込む。ふぅ、今日は働いたなぁ。
そして。
19時30分、A河口サーフ到着♪
そう、本日はお泊まり(嬉)ヘヘッ
翌日青森の自宅を早朝に出発するのも大変なので、家内から特別許可が出たのであります。
釣りに比べたら無茶苦茶早起きって程でもない、ということを家内も気付いているはずであります(汗)ありがたや。
まぁ何にせよ、ここは焼きイカとワサオと小河川・流れ込みサーフの町、鰺ヶ沢。←ワタシの中では(汗)
振らずに眠るわけにはいきません(笑)
んで、
到着したA河口サーフは激濁り。
左岸は波の崩れ方から察するにミノーが引けなそう。
右岸側は雰囲気良さそう。でも先行者が2名。ヤラレタ
う〜んどうしようかなぁ。
悩んでいるとさらにもう1台到着。初めて会うお方。どちらからともなく挨拶し、しばし情報交換。
15分も話し込んでしまい、弘前から来られたというそのベテラン鱸釣り師の方は岩崎方面へ。
干潮潮止まりは21時。どうする?判断を急げ!
色々考えた末、少し南下してO河口サーフへ。
先行者なし。西風に向かってキャスト開始!
浅いポイントなので、高い寄せ波に邪魔されて上手く引けない。しかも2キャストに1回はゴミが付いてくる。移動。
近くのK河口サーフへ。
沖テトラのおかげで、程よい感じの波っ気。濁りも少ない。ここで粘ろう。
波打ち際にある手頃な岩に乗り、キャスト開始。
背後から街灯に照らされ、自分のシルエットが波間に映る。いかがなものか。
できるだけ遠投し、明暗部を攻め続けるも反応無し。
川からの流れに乗せて流心部をドリフトさせるもノーバイト。
一時間経過。移動!
町へと戻り、N河口サーフ。
川はすごい流れ。西風はますます強くなり、濁りも真っ茶色。
烈波120をラインが無くなるまで流してゆ〜っくり巻いてみる。
巻き終わるまでかなり時間がかかり、同時に睡魔に襲われたので撤収!
K先生のご好意により、Aヶ沢合宿所に泊まらせてもらうことに♪
翌朝はしっかりと朝食までごちそうになり、いざ試合会場へ。
本日のG高サッカー部の結果。
宿敵のG工業を相手に善戦。いや、むしろ勝たなきゃおかしいくらいのチャンスメイク。
しかし結果は0−0引き分け(泣)

週末のリフレッシュに向け、これから一軍会議。
ミノーはベテランばかり(汗)
塗装がボロボロだって気にしない気にしない♪

SL14。いい味でてきたなぁ。
フック交換が大変だ。
2010年08月22日
最近の釣行
朝晩は過ごしやすくなってきました。
今年は残暑が続くと言われていますが、
最近は朝起きて毛布が恋しくなる時もあったりします。
もうすぐ津軽の夏も終わり、待ちに待った秋シーズンの到来ですね♪
さて、お盆以降の釣行を3つまとめて記しておきます。
いつも通りホゲ日記ですが(汗)
8月18日(水)
朝2時半出発。
北の磯。無風べた凪。
ポッパー、ジグを投げ続け、そのまま何の異常もなく1時間経過。
キャスト練習で終わるのかなぁと思っていた矢先、いきなりナブラ発生!
前回のtaka君との釣行で起こった小ブラとは規模が違い、
推定60〜70cmのワラサと判る魚体のボイルも目で確認できます!
巻いていたodaジグ55gを急いで回収し、沸騰したゾーンの向こうへ大遠投。
着水したその瞬間!
いつの間にか接近していたカモメが、あろうことかラインスラッグに突進(爆)
数回ロッドを煽り、ラインに絡むことなくカモメは無事解放。
しかし表層を早巻きしてくるはずのジグは着底してしまい、
わずか20秒足らずのチャンスタイムは終了・・・OTL
鳥山と共に群れは遥か西へ移動してしまったので、
ここで見切りをつけ納竿。
この後小泊サーフ、十三湖北側サーフでフラットを狙うも不発。
暑いのでサンダル&短パンという真夏スタイルでしたが、
海水はお湯のよう(汗)やれやれ
そして河口白灯台先端でサビキジギング。
ちょくちょくベイトが追われていましたが、正体は20cm程のワカシ。
接写してブリ画像にしようと思いましたが、携帯を車に忘れてました(爆)
その他掛かるのは同サイズの鯵、鯖。
デカいのは回遊してきませんでした。
最後につがる市方面のサーフを1箇所だけ下見してこの日の釣りは終了。
北の青物は少しずつ上向いてきてますね☆
ーーーーーーーーーー
8月19日(木)
珍しく北風が吹いているので、夜にいつもの市内河口ポイントへ。
予想通り良い波っ気☆
ピース80、TKLM9で流れを確認。
上げ潮にもかかわらず、流れはある模様。
odaペン90で中層を探ること数投目、
こつん!モゾモゾ・・・フッ
ショートバイトでしたが、俄然やる気が出ます!
波間を狙ってネチネチと何度もシンペンを通すも無反応。
23時。集中力がプツンと音を立てて切れたので終了。
帰って麦飲料を補給して就寝。
ーーーーーーーーーー
8月20日(金)
前日とは違い無風。
しかし潮回りが良いので出撃。
同じポイントに着くと、やはりべた凪。
トラウトタックルも準備し、二刀流で攻めます。
まずはシーバスタックルで悟空をキャストし、
引き波を立てて表層をリサーチ。
30分ほどかけて広範囲を探るも異常なし。
真夏のトップゲーム、いつか炸裂させてみたいなぁ(笑)
タックルを持ち替え、odaペン48を流れに乗せて水面直下〜中層。
コツコツあたりますが、リアのみのシングルフック仕様であるためなかなか乗りません。
河口先端まで移動し、同様に攻めるとようやくヒット♪
チェイスの予感があったので足元でいったん止め、再度フォールさせたところで食ってきました。
感触に覚えのある軽いファイトで浮いてきたのは・・・

今日のバイトはすべて君たちですか(汗)
前日と同じく23時、撤収!
やはり波っ気のある時の方がモチベーションが上がります。
そういや昨年ワタシが湾内で釣ったのは6月と9月。
7〜8月は食いの立つ時期ではないのかもしれません。
今年は残暑が続くと言われていますが、
最近は朝起きて毛布が恋しくなる時もあったりします。
もうすぐ津軽の夏も終わり、待ちに待った秋シーズンの到来ですね♪
さて、お盆以降の釣行を3つまとめて記しておきます。
いつも通りホゲ日記ですが(汗)
8月18日(水)
朝2時半出発。
北の磯。無風べた凪。
ポッパー、ジグを投げ続け、そのまま何の異常もなく1時間経過。
キャスト練習で終わるのかなぁと思っていた矢先、いきなりナブラ発生!
前回のtaka君との釣行で起こった小ブラとは規模が違い、
推定60〜70cmのワラサと判る魚体のボイルも目で確認できます!
巻いていたodaジグ55gを急いで回収し、沸騰したゾーンの向こうへ大遠投。
着水したその瞬間!
いつの間にか接近していたカモメが、あろうことかラインスラッグに突進(爆)
数回ロッドを煽り、ラインに絡むことなくカモメは無事解放。
しかし表層を早巻きしてくるはずのジグは着底してしまい、
わずか20秒足らずのチャンスタイムは終了・・・OTL
鳥山と共に群れは遥か西へ移動してしまったので、
ここで見切りをつけ納竿。
この後小泊サーフ、十三湖北側サーフでフラットを狙うも不発。
暑いのでサンダル&短パンという真夏スタイルでしたが、
海水はお湯のよう(汗)やれやれ
そして河口白灯台先端でサビキジギング。
ちょくちょくベイトが追われていましたが、正体は20cm程のワカシ。
接写してブリ画像にしようと思いましたが、携帯を車に忘れてました(爆)
その他掛かるのは同サイズの鯵、鯖。
デカいのは回遊してきませんでした。
最後につがる市方面のサーフを1箇所だけ下見してこの日の釣りは終了。
北の青物は少しずつ上向いてきてますね☆
ーーーーーーーーーー
8月19日(木)
珍しく北風が吹いているので、夜にいつもの市内河口ポイントへ。
予想通り良い波っ気☆
ピース80、TKLM9で流れを確認。
上げ潮にもかかわらず、流れはある模様。
odaペン90で中層を探ること数投目、
こつん!モゾモゾ・・・フッ
ショートバイトでしたが、俄然やる気が出ます!
波間を狙ってネチネチと何度もシンペンを通すも無反応。
23時。集中力がプツンと音を立てて切れたので終了。
帰って麦飲料を補給して就寝。
ーーーーーーーーーー
8月20日(金)
前日とは違い無風。
しかし潮回りが良いので出撃。
同じポイントに着くと、やはりべた凪。
トラウトタックルも準備し、二刀流で攻めます。
まずはシーバスタックルで悟空をキャストし、
引き波を立てて表層をリサーチ。
30分ほどかけて広範囲を探るも異常なし。
真夏のトップゲーム、いつか炸裂させてみたいなぁ(笑)
タックルを持ち替え、odaペン48を流れに乗せて水面直下〜中層。
コツコツあたりますが、リアのみのシングルフック仕様であるためなかなか乗りません。
河口先端まで移動し、同様に攻めるとようやくヒット♪
チェイスの予感があったので足元でいったん止め、再度フォールさせたところで食ってきました。
感触に覚えのある軽いファイトで浮いてきたのは・・・

今日のバイトはすべて君たちですか(汗)
前日と同じく23時、撤収!
やはり波っ気のある時の方がモチベーションが上がります。
そういや昨年ワタシが湾内で釣ったのは6月と9月。
7〜8月は食いの立つ時期ではないのかもしれません。
2010年08月04日
サーフ激荒れ!
8月1日(日)
前日から嫁&娘とG市の実家へ帰省していたので、
午前3時半出発!
目的地はJS北サーフ。狙いはフラット♪
最近は河川内でセイゴ、フッコが上向いてきているとか。
この時期、デカいのが単発で狙えるのはサーフ。
あわよくば、という気持ちで現地に着くと・・・
つい最近も見たような南西風の猛威!
家を出た時は無風だったのになぁ(汗)
サーフ釣行とは天候面での相性が悪いようです。
大きく移動し、小泊方面の漁港。
風&ウネリの影響は少なく、釣りになりそう。
ショアジギタックルで10投ほど。
・・・魚っ気が無いので移動!
さらに北上し、サーフへ。
先ほどの漁港よりは風が強く、ウネリもきつくなってきました。
途中、別のポイントではアングラーが1名。
ヒラメを狙うような凪ではないので、おそらくシーバス狙い。
毎年このエリアで、秋によく見かける方です。
ワタシが釣りを始めてしばらくすると、
その方もこちらのポイントへ移動してきました。
やはり昨年一度だけ挨拶をかわしたことのある、青森市内アングラーの方でした♪
これといった情報は無いものの、釣れそうな風&波だから来たそうです。
今シーズンの健闘を誓い合い、それぞれキャスト再開。
結局何の反応も得られないままタイムリミットの6:30。
撤収!
今日も写真撮り忘れました(汗)
前日から嫁&娘とG市の実家へ帰省していたので、
午前3時半出発!
目的地はJS北サーフ。狙いはフラット♪
最近は河川内でセイゴ、フッコが上向いてきているとか。
この時期、デカいのが単発で狙えるのはサーフ。
あわよくば、という気持ちで現地に着くと・・・
つい最近も見たような南西風の猛威!
家を出た時は無風だったのになぁ(汗)
サーフ釣行とは天候面での相性が悪いようです。
大きく移動し、小泊方面の漁港。
風&ウネリの影響は少なく、釣りになりそう。
ショアジギタックルで10投ほど。
・・・魚っ気が無いので移動!
さらに北上し、サーフへ。
先ほどの漁港よりは風が強く、ウネリもきつくなってきました。
途中、別のポイントではアングラーが1名。
ヒラメを狙うような凪ではないので、おそらくシーバス狙い。
毎年このエリアで、秋によく見かける方です。
ワタシが釣りを始めてしばらくすると、
その方もこちらのポイントへ移動してきました。
やはり昨年一度だけ挨拶をかわしたことのある、青森市内アングラーの方でした♪
これといった情報は無いものの、釣れそうな風&波だから来たそうです。
今シーズンの健闘を誓い合い、それぞれキャスト再開。
結局何の反応も得られないままタイムリミットの6:30。
撤収!
今日も写真撮り忘れました(汗)
2010年07月27日
フラット釣行・・・天候にはかなわん!
7月24日(土)noboさんとフラット狙い♪
午前2時半出発。青森市はどしゃ降り(汗)
道中は時折雷がピカリ!
でもゴロゴロいってるのは内陸方面なので気にしない気にしない♪
3時半、JSサーフ到着。
雨はあがった模様。しかし南西の強風!
天気予報は大はずれ。
明け方の青物狙いをしようにも、高波のため河口先端には入れず。
サーフも波が高く、フラット狙いは無理(汗)
最近はシーバスが上向いているので、ジグ遠投なら勝負可能ですが・・・
今日はやはりフラットを釣りたい!!
noboさんが到着するまで、風を背負ってキャストできる漁港内で時間潰し。
よく顔を見かけるアングラー3人がシーバスを狙っています。
挨拶して状況を伺うと、前の晩からやってノーフィッシュとのこと。
とりあえず暇潰しにキャスト開始。
5投ほどしたところでnoboさん到着。
作戦会議の結果、やはりフラットを求めてポイントを回ることに。
大きく北上して風裏となるエリアへ向かいます。
まず着いたのは某キャンプ場。
波も穏やかでキャストもしやすそう。
ここで30分ほどキャストするも、ノーバイト。
『魚居なそう・・・』と2人の感想が一致したのでまた移動!
さらに北上し、広いサーフ。
所々に根があり、秋はシーバスの好ポイントとなるエリア。
先ほどのキャンプ場よりは波だっていますが、大した底荒れもなく水色も良い感じ☆
ここを最終ポイントにしよう!と意気込んで準備開始。
サーフに降りていざキャスト♪というその時。
ザ〜〜〜!
不安定な空がついに雨を落としてきました(汗)
「通り雨じゃね?」と余裕をかまして2人で2投ほどしますが、
さらに激しく
ザ〜〜〜!!!
しかも、少しだけ遠いところでゴロゴロゴロ・・・
車に退却し、しばし雨トーク(笑)
15分程して雨がやんだので再びサーフへ。
雷も聞こえなくなったので、今度は多少濡れても気にすまい!
おのおの良さげな所を打ち続け、多少濡れながらも約1時間真剣勝負。
仲良く撃沈!
noboさん、お疲れさまでした。
ごめんなさい!初ガイドは失敗に終わりました(爆)
リベンジの約束を交わして解散。
そしてその夜。
青森市内某所で待ち合わせ(汗)
前回攻めたポイントへ入水。反応なし。
移動。
小一時間ランガンし、ノーバイト。
noboさんは小型プラグで何物かの反応を得たようですが、結局正体はわからず。
う〜ん。
湾内シーバスは小康状態に突入したかも・・・。
去年も夏の釣果はゼロだったしなぁ。
気がつくと深夜12時半を回っており、
最後はダベって終了。
本当にお疲れ様でした!
午前2時半出発。青森市はどしゃ降り(汗)
道中は時折雷がピカリ!
でもゴロゴロいってるのは内陸方面なので気にしない気にしない♪
3時半、JSサーフ到着。
雨はあがった模様。しかし南西の強風!
天気予報は大はずれ。
明け方の青物狙いをしようにも、高波のため河口先端には入れず。
サーフも波が高く、フラット狙いは無理(汗)
最近はシーバスが上向いているので、ジグ遠投なら勝負可能ですが・・・
今日はやはりフラットを釣りたい!!
noboさんが到着するまで、風を背負ってキャストできる漁港内で時間潰し。
よく顔を見かけるアングラー3人がシーバスを狙っています。
挨拶して状況を伺うと、前の晩からやってノーフィッシュとのこと。
とりあえず暇潰しにキャスト開始。
5投ほどしたところでnoboさん到着。
作戦会議の結果、やはりフラットを求めてポイントを回ることに。
大きく北上して風裏となるエリアへ向かいます。
まず着いたのは某キャンプ場。
波も穏やかでキャストもしやすそう。
ここで30分ほどキャストするも、ノーバイト。
『魚居なそう・・・』と2人の感想が一致したのでまた移動!
さらに北上し、広いサーフ。
所々に根があり、秋はシーバスの好ポイントとなるエリア。
先ほどのキャンプ場よりは波だっていますが、大した底荒れもなく水色も良い感じ☆
ここを最終ポイントにしよう!と意気込んで準備開始。
サーフに降りていざキャスト♪というその時。
ザ〜〜〜!
不安定な空がついに雨を落としてきました(汗)
「通り雨じゃね?」と余裕をかまして2人で2投ほどしますが、
さらに激しく
ザ〜〜〜!!!
しかも、少しだけ遠いところでゴロゴロゴロ・・・
車に退却し、しばし雨トーク(笑)
15分程して雨がやんだので再びサーフへ。
雷も聞こえなくなったので、今度は多少濡れても気にすまい!
おのおの良さげな所を打ち続け、多少濡れながらも約1時間真剣勝負。
仲良く撃沈!
noboさん、お疲れさまでした。
ごめんなさい!初ガイドは失敗に終わりました(爆)
リベンジの約束を交わして解散。
そしてその夜。
青森市内某所で待ち合わせ(汗)
前回攻めたポイントへ入水。反応なし。
移動。
小一時間ランガンし、ノーバイト。
noboさんは小型プラグで何物かの反応を得たようですが、結局正体はわからず。
う〜ん。
湾内シーバスは小康状態に突入したかも・・・。
去年も夏の釣果はゼロだったしなぁ。
気がつくと深夜12時半を回っており、
最後はダベって終了。
本当にお疲れ様でした!
2010年07月17日
夕マゴチ、朝マゴチ
7月16日(金)
翌日は小泊で仕事。しかも前泊つき。
こりゃ振るっきゃないでしょ♪
勤務を終えて、いざJS北サーフへ!
目立った地形の変化はないので、微弱な離岸流を探しながらR&G。
濁りが気になる。ヒラメにはちと厳しいか・・・
どうせふら〜っと寄り道釣行なので、軽い気持ちでキャストを続けます。
1投したらスタスタ移動。30分ほどで最終目標地点に着いてしまいました(汗)
ここで、先行していたヒラメハンターと思しき人に追いついたのでご挨拶。
昨年も同じ場所でお会いした方でした☆
聞けば、ワタシと同様全くアタリは無いそうな。
しばし情報交換し、お互い砂浜を戻りながらキャスト。
サーフに立ってるだけで気持ち良いです♪
完全に殺気が消えていたのが幸いしたのか、車までの道程半ばのポイントでようやく初ヒット!
波打ち際のブレイクで、引き波にミノーを送り込みステイさせたところを食ってきました。

今期2本目となるマゴチ。50cm弱でした。
当ブログ初登場のメジャー(笑)先日taka君から頂いたima×オフト☆淡いブルーで見栄えがします。
ついでに、ヒットルアーもtaka君からの頂き物のサスケ烈波。貰い物ばっかりですね(汗)
7月17日(土)
早起きして、仕事前の竿振り♪
昨日とはガラリと変わって澄み潮、ベタ凪。
やっぱりサーフは気持ちいいなぁ☆
波打ち際から10m以内に的を絞り、斜めにキャストして、なるべくショアラインと平行に引いてきます。
今日の弾はカレントマスターS。
よく潜るのでボトムノックしてしまいますが、これは作戦。
ゴンゴン底を叩いて攻めます。

浜には4〜5cmの鰯が打ち上げられ始めました。期待大!
それから数投目。
巻いてきて、最初のボトムノック後にトゥイッチを入れた瞬間ゴンっ!
合わせを入れたあと、一気に走り出したので、
無理せずそのまま走らせます。
数メートルで止まり、寄せにかかると意外とあっさり。でも重い首振りはなかなか楽しませてくれました♪

昨日より少しサイズアップして60cm弱。

さぁ仕事だ!
翌日は小泊で仕事。しかも前泊つき。
こりゃ振るっきゃないでしょ♪
勤務を終えて、いざJS北サーフへ!
目立った地形の変化はないので、微弱な離岸流を探しながらR&G。
濁りが気になる。ヒラメにはちと厳しいか・・・
どうせふら〜っと寄り道釣行なので、軽い気持ちでキャストを続けます。
1投したらスタスタ移動。30分ほどで最終目標地点に着いてしまいました(汗)
ここで、先行していたヒラメハンターと思しき人に追いついたのでご挨拶。
昨年も同じ場所でお会いした方でした☆
聞けば、ワタシと同様全くアタリは無いそうな。
しばし情報交換し、お互い砂浜を戻りながらキャスト。
サーフに立ってるだけで気持ち良いです♪
完全に殺気が消えていたのが幸いしたのか、車までの道程半ばのポイントでようやく初ヒット!
波打ち際のブレイクで、引き波にミノーを送り込みステイさせたところを食ってきました。

今期2本目となるマゴチ。50cm弱でした。
当ブログ初登場のメジャー(笑)先日taka君から頂いたima×オフト☆淡いブルーで見栄えがします。
ついでに、ヒットルアーもtaka君からの頂き物のサスケ烈波。貰い物ばっかりですね(汗)
7月17日(土)
早起きして、仕事前の竿振り♪
昨日とはガラリと変わって澄み潮、ベタ凪。
やっぱりサーフは気持ちいいなぁ☆
波打ち際から10m以内に的を絞り、斜めにキャストして、なるべくショアラインと平行に引いてきます。
今日の弾はカレントマスターS。
よく潜るのでボトムノックしてしまいますが、これは作戦。
ゴンゴン底を叩いて攻めます。

浜には4〜5cmの鰯が打ち上げられ始めました。期待大!
それから数投目。
巻いてきて、最初のボトムノック後にトゥイッチを入れた瞬間ゴンっ!
合わせを入れたあと、一気に走り出したので、
無理せずそのまま走らせます。
数メートルで止まり、寄せにかかると意外とあっさり。でも重い首振りはなかなか楽しませてくれました♪

昨日より少しサイズアップして60cm弱。

さぁ仕事だ!
2010年06月21日
フラット狙い♪
昨日から降り続いた雨。
ようやく梅雨入りという感じです。
先週まではどこに行っても海が酸欠気味で、
釣果もパッとしませんでしたが・・・
まさしく恵みの雨♪
今日は期末テスト1日目。
雨は降ったり止んだり。
ここのところ週末はサッカーばっかりで
大海原を拝んでなかったので、
迷わず午後から年休!
つがるサーフへGO!
現場に着いて海を観察。
昨日から強い西風は吹いてなかったので、
案の定濁り、底荒れは全くなし☆
小雨が降ってますが、雷の気配はないので釣り開始。
浮遊物の動きをよく見ながら離岸流を探し、
烈波→カレントマスター
ショートバイトが結構あるものの乗らず。う〜ん
もっとスローにルアーを見せて、フォールで食わせたいので、
サーフではほとんど使わないワームにチェンジ!
スピナーベイトの12gジグヘッドにグラミノ黒金をセット。
着水→フリーフォール→ゆっくりリフト→カーブフォール
無風ベタ凪なので、水中がイメージしやすいです。
良さげな流れを見つけ、2キャスト目。
リフト後のカーブフォールで
ゴン!ジ〜〜〜グィグィ!
力強いバイトと共に、緩めに設定してあったドラグが出ます。
アワせをいれ、ドラグを締め直して寄せにかかります。
来て良かったなぁ。ヒラメかなぁ、マゴチかなぁ♪

50cmない位のマゴチでした☆
その後、やはりミノーで釣りたくなり烈波にチェンジ。
ランガンを繰り返すこと数投げ目、
またも明快なバイト♪

今度はソゲ(笑)
サイズはともかく、本命のフラット2種が釣れて大満足!
で、移動。
夕マヅメはJS湖で30分ほどバイブを投げ倒すも異常なし。
上げ潮のため流れが全然無く、ボラっ気ばかりでした(汗)
娘が寝たらマゴチを捌きます!では!
ようやく梅雨入りという感じです。
先週まではどこに行っても海が酸欠気味で、
釣果もパッとしませんでしたが・・・
まさしく恵みの雨♪
今日は期末テスト1日目。
雨は降ったり止んだり。
ここのところ週末はサッカーばっかりで
大海原を拝んでなかったので、
迷わず午後から年休!
つがるサーフへGO!
現場に着いて海を観察。
昨日から強い西風は吹いてなかったので、
案の定濁り、底荒れは全くなし☆
小雨が降ってますが、雷の気配はないので釣り開始。
浮遊物の動きをよく見ながら離岸流を探し、
烈波→カレントマスター
ショートバイトが結構あるものの乗らず。う〜ん
もっとスローにルアーを見せて、フォールで食わせたいので、
サーフではほとんど使わないワームにチェンジ!
スピナーベイトの12gジグヘッドにグラミノ黒金をセット。
着水→フリーフォール→ゆっくりリフト→カーブフォール
無風ベタ凪なので、水中がイメージしやすいです。
良さげな流れを見つけ、2キャスト目。
リフト後のカーブフォールで
ゴン!ジ〜〜〜グィグィ!
力強いバイトと共に、緩めに設定してあったドラグが出ます。
アワせをいれ、ドラグを締め直して寄せにかかります。
来て良かったなぁ。ヒラメかなぁ、マゴチかなぁ♪

50cmない位のマゴチでした☆
その後、やはりミノーで釣りたくなり烈波にチェンジ。
ランガンを繰り返すこと数投げ目、
またも明快なバイト♪

今度はソゲ(笑)
サイズはともかく、本命のフラット2種が釣れて大満足!
で、移動。
夕マヅメはJS湖で30分ほどバイブを投げ倒すも異常なし。
上げ潮のため流れが全然無く、ボラっ気ばかりでした(汗)
娘が寝たらマゴチを捌きます!では!
2010年05月15日
砂浜散歩その後
5時30分、JS湖到着。
夏〜秋のシーバスシーズンには釣り人がポイントに集中し大混雑するため、敬遠しているアングラーも多いのでは?
でもココはワタシにとって特別なポイント☆
大学を卒業してソルトルアーをやり始めた、中○高校非常勤講師時代。
スピンテイルバイブという、当時画期的だったルアーを見境無く投げ続け、
生まれて初めてシーバス(フッコ)を釣ったのはこの場所。
歯がギザギザしてなんだかおっかない顔をしたサワラ(近年はどこでも接岸するようになりましたが)が釣れてビックリしたのもここ。
年中濁ったドシャロー湖から淡水が海に流れ出るこのポイントは、
魚種も豊富で、本当に色々な魚に出会いました☆
思い出にひたってしまいましたが、釣行日記に戻ります(汗)
河口北側サーフには先行者1名。
盛期には大混雑する白灯台先端は無人。
迷わず先端に入り、60gジグを打ち込みます。
ターゲット?
聞かないでください(笑)
大遠投して底をとり、流れに乗せながらリフト&フォールを繰り返します。
数投目、
グーン!
ズシっと重くなります。
根掛かり?と思いますが、ココの根掛かりはほとんど牡蠣殻。
どっちみち回収不能は確実なので、思い切ってアワせます。
ムクっムクっ
重い首振りがロッドから伝わってきます♪
これはアカエイじゃなく、シーバス間違いなし!
サイズも良さそう!
根に突っ込みを繰り返し、なかなか浮いてきませんが慎重に寄せます。
あと10m位まできた時、
またしても強烈な突っ込み!
ラインが擦れる感触が伝わり、プツン・・・
あぁぁぁ(泣)!
リーダーではなくPEが切れてました。
確信は持てたので、急いでラインシステムを組み直し、再びジグをキャスト。
数投後、ゴゴン!
さっきよりは軽い引き。
そしてかすかにプルプルと伝わってきます。
鯵?
ここでは過去に、フクラゲ狙いのジグ大遠投で尺鯵を釣ったことがあります。
これはこれで美味しいターゲットなのでテンションが上がります↑
しかし、上がってきたのは・・・

コハダでしょうか?
誰か教えてください(汗)
一昨年あたりからココで釣れるようになりました。
しかも掛かるときは毎回スレ・・・
ジグにじゃれついてくるんでしょうね。
キミじゃなくて、キミを食べてる魚を釣りたいんだよ!
9時からは練習試合があるので
これにて終了!撤収!
天気も良く、気持ちよく釣りができました☆
水温はまだ低めですが、県内シーバスのシーズンインを確信してます。
皆さん、釣れたら教えてください!
夏〜秋のシーバスシーズンには釣り人がポイントに集中し大混雑するため、敬遠しているアングラーも多いのでは?
でもココはワタシにとって特別なポイント☆
大学を卒業してソルトルアーをやり始めた、中○高校非常勤講師時代。
スピンテイルバイブという、当時画期的だったルアーを見境無く投げ続け、
生まれて初めてシーバス(フッコ)を釣ったのはこの場所。
歯がギザギザしてなんだかおっかない顔をしたサワラ(近年はどこでも接岸するようになりましたが)が釣れてビックリしたのもここ。
年中濁ったドシャロー湖から淡水が海に流れ出るこのポイントは、
魚種も豊富で、本当に色々な魚に出会いました☆
思い出にひたってしまいましたが、釣行日記に戻ります(汗)
河口北側サーフには先行者1名。
盛期には大混雑する白灯台先端は無人。
迷わず先端に入り、60gジグを打ち込みます。
ターゲット?
聞かないでください(笑)
大遠投して底をとり、流れに乗せながらリフト&フォールを繰り返します。
数投目、
グーン!
ズシっと重くなります。
根掛かり?と思いますが、ココの根掛かりはほとんど牡蠣殻。
どっちみち回収不能は確実なので、思い切ってアワせます。
ムクっムクっ
重い首振りがロッドから伝わってきます♪
これはアカエイじゃなく、シーバス間違いなし!
サイズも良さそう!
根に突っ込みを繰り返し、なかなか浮いてきませんが慎重に寄せます。
あと10m位まできた時、
またしても強烈な突っ込み!
ラインが擦れる感触が伝わり、プツン・・・
あぁぁぁ(泣)!
リーダーではなくPEが切れてました。
確信は持てたので、急いでラインシステムを組み直し、再びジグをキャスト。
数投後、ゴゴン!
さっきよりは軽い引き。
そしてかすかにプルプルと伝わってきます。
鯵?
ここでは過去に、フクラゲ狙いのジグ大遠投で尺鯵を釣ったことがあります。
これはこれで美味しいターゲットなのでテンションが上がります↑
しかし、上がってきたのは・・・

コハダでしょうか?
誰か教えてください(汗)
一昨年あたりからココで釣れるようになりました。
しかも掛かるときは毎回スレ・・・
ジグにじゃれついてくるんでしょうね。
キミじゃなくて、キミを食べてる魚を釣りたいんだよ!
9時からは練習試合があるので
これにて終了!撤収!
天気も良く、気持ちよく釣りができました☆
水温はまだ低めですが、県内シーバスのシーズンインを確信してます。
皆さん、釣れたら教えてください!
2010年05月15日
まだ早いか・・・
5月15日(土)大潮
4時10分
ヒラメ実績サーフに到着。

時期尚早かもしれませんが、
シーズン序盤にこそ大型が出るケースも多いとのこと。
なんと言っても
最近の海は毎年毎年どっかオカシイですから(笑)
竿を振ってみなけりゃわかりません♪
以前taka君からいただいた、ヒラメに超オススメの烈波120で勝負!
カレントを探しながら、流れ込みのあるところまでランガンします。
波っ気はほとんどなく、水は薄〜く濁っており絶好のヒラメ日和りですが・・・
良い流れ発見できず(汗)
おまけに、数百メートル歩いてたどり着いた流れ込みポイントは・・・
チョロチョロ過ぎて、ほぼ枯渇(爆)
海に達してません↓
やる気を失ったので
JS湖へ移動!
続く?
4時10分
ヒラメ実績サーフに到着。

時期尚早かもしれませんが、
シーズン序盤にこそ大型が出るケースも多いとのこと。
なんと言っても
最近の海は毎年毎年どっかオカシイですから(笑)
竿を振ってみなけりゃわかりません♪
以前taka君からいただいた、ヒラメに超オススメの烈波120で勝負!
カレントを探しながら、流れ込みのあるところまでランガンします。
波っ気はほとんどなく、水は薄〜く濁っており絶好のヒラメ日和りですが・・・
良い流れ発見できず(汗)
おまけに、数百メートル歩いてたどり着いた流れ込みポイントは・・・
チョロチョロ過ぎて、ほぼ枯渇(爆)
海に達してません↓
やる気を失ったので
JS湖へ移動!
続く?
2010年04月24日
充電完了♪

岩崎2時間勝負!
まずは知ってるポイントの中では一番北側にある有名河川河口サーフ。
kurosakiさんいるかな〜
いない(笑)
誰もいません。
まぁやってみるか!
波はほとんどなく、心地良い程度の向かい風♪
自作ジグをブンブン振り回して100mほど歩きながら探るも反応なし。
潮の流れも全然感じられません。そりゃそうだよなぁ・・・若潮で干満の差6cm(汗)
思い切って南に移動!

小河川の流れ込む玉砂利サーフで、おいしそうな磯が隣接しています♪
今日はウェーディングなので、慎重に浸かりながら渡れそうな小磯に上がります。
漁師さんの網が結構はいっていて、フルキャストしたら届いてしまいそう(汗)
潮止まりの18時過ぎまで自作ジグ、プレスベイト、カレントマスター、M、SLDとあれこれローテーションしましたが、一度バイトらしきものがあっただけで終了。
帰り際、ダメもとでMサーフへ。
車が3台止まっていたので、一番端の流れ込み近くに駐車させてラスト10投!
今日は珍しく10投キッカリで気持ちを振っ切って納竿です(笑)
魚は見れなかったけど、明日に向けてヤル気を充電できました!
嫁&娘は秋田の祖母宅へ遊びに行ってるので、今晩は実家でまったりします!