2010年09月16日
増産に向けて
一昨日のこと。
7月に購入してしばらく放置したあった耐熱シリコンを取り出してみた。

「シンペンばかり作って、おいらは使わねぇのか?固まっちまうだよ!」
「やれやれ。じゃあ出番だ。たっぷり使いきってやるべさ!」
冬から始めたメタルジグ作り。
現在に至るまで様々なサイズ・形状で作ってきた。
鋳型の素材は石膏や耐火モルタル、速乾セメントなど。
耐久性に乏しく、1個鋳込むごとにポロポロと崩れていく刹那さといったら・・・(泣)
鉛のバリを除去するのが大変になるので、1つの鋳型からは5〜6個しかとらずに破棄。
テスターさんやお世話になっている釣り仲間にいくらか配ったものの、まだプロトは手元に数個残っている。
最近のショアジギング釣行では奇跡的にほとんどロストしていない。
もしかしたら手持ちのジグで年内はなんとか釣りが続けられるかもしれない。
しかし。
最近は西海岸も気になるし、北磯もまだ行ったことのないエリアがたくさんある。
新規開拓でジグのロストは避けられないであろう。

量産に入るのはodaジグ2010モデル。
左から28g、40g、55g、88g。
耐熱シリコンは1kg缶で4000円也。失敗は許されない。
精神を集中して作業開始。

1つの型に2個ずつ配置し、4タイプまとめて製作することに。
石膏型のときと同じように粘土に押し込む。
今回新しく買った離型剤(信越シリコーン社)をスプレーし、シリコン原液と硬化剤を正確に量り、よく撹拌してから気泡ができないよう流し込む。
M4470の場合、混合比は25:1。
電子ハカリは必須。ただし最小単位1gものでOK

12時間で硬化ということだが、念のため20時間ほど経ってからご開帳!

指で押してみると、感触はなるほどゴムである。
少し弾力があり、触っただけでボロボロ剥がれる石膏型とは完全に別モノ。
何百個でも鋳込めそうな予感。
何よりもすばらしいのはその型取り精度!
粘土についていた指紋まで拾うとは驚き(画像ではわかりませんが)。

今晩はB面(反対面)作り。
鋳型が完成したら、まず40g以上の3タイプを各15〜20本仕上げるのが目標。
大きめのジグへの反応が良くなる10月下旬には間に合わせねば!
7月に購入してしばらく放置したあった耐熱シリコンを取り出してみた。

「シンペンばかり作って、おいらは使わねぇのか?固まっちまうだよ!」
「やれやれ。じゃあ出番だ。たっぷり使いきってやるべさ!」
冬から始めたメタルジグ作り。
現在に至るまで様々なサイズ・形状で作ってきた。
鋳型の素材は石膏や耐火モルタル、速乾セメントなど。
耐久性に乏しく、1個鋳込むごとにポロポロと崩れていく刹那さといったら・・・(泣)
鉛のバリを除去するのが大変になるので、1つの鋳型からは5〜6個しかとらずに破棄。
テスターさんやお世話になっている釣り仲間にいくらか配ったものの、まだプロトは手元に数個残っている。
最近のショアジギング釣行では奇跡的にほとんどロストしていない。
もしかしたら手持ちのジグで年内はなんとか釣りが続けられるかもしれない。
しかし。
最近は西海岸も気になるし、北磯もまだ行ったことのないエリアがたくさんある。
新規開拓でジグのロストは避けられないであろう。

量産に入るのはodaジグ2010モデル。
左から28g、40g、55g、88g。
耐熱シリコンは1kg缶で4000円也。失敗は許されない。
精神を集中して作業開始。

1つの型に2個ずつ配置し、4タイプまとめて製作することに。
石膏型のときと同じように粘土に押し込む。
今回新しく買った離型剤(信越シリコーン社)をスプレーし、シリコン原液と硬化剤を正確に量り、よく撹拌してから気泡ができないよう流し込む。
M4470の場合、混合比は25:1。
電子ハカリは必須。ただし最小単位1gものでOK

12時間で硬化ということだが、念のため20時間ほど経ってからご開帳!

指で押してみると、感触はなるほどゴムである。
少し弾力があり、触っただけでボロボロ剥がれる石膏型とは完全に別モノ。
何百個でも鋳込めそうな予感。
何よりもすばらしいのはその型取り精度!
粘土についていた指紋まで拾うとは驚き(画像ではわかりませんが)。

今晩はB面(反対面)作り。
鋳型が完成したら、まず40g以上の3タイプを各15〜20本仕上げるのが目標。
大きめのジグへの反応が良くなる10月下旬には間に合わせねば!
2010年07月22日
シリーズ最重量!
冬からスタートしたメタルジグ作り。
石膏、速乾セメント、耐火モルタルなどを駆使し,
これまでに作った試作品は28g、40g、55gの3サイズ。
コトと次第によっては、55gでも大海原に弄ばれるオモチャとなるので・・・
最近になって、ロッドのキャスタビリティぎりぎりとなる80〜100gのプロト型を製作していました。
昨日5本を鋳込み、今年のプロト作りはひとまず終了!

湯口などの大きなバリだけを除去した荒ブランクで88g。

ヤスリ、サンドペーパーで研磨し、85g。
下地、塗装、シール貼り、コーティングをするとおよそ86〜87g。
丁度良いくらいでしょう♪
今シーズンはこれと55gをメインにして磯ブリを撃墜します!

先日ポチった耐熱シリコンも届いたので、
生産性の低い『粉モノ』鋳型からようやく卒業(笑)
量産するぞ〜!!
odajig元年である2010モデルは
左右非対称を活かしたダートと、水平ヒラヒラフォールが自慢♪
フラット面側から見ると、UZU工房のシ○バジグそのものです(汗)
メーカーも形も大好きなのでついついシリーズ化してしまいましたが、
来年からは完全オリジナル形状でいく予定!
2011モデルは『飛距離』と『しゃくり易さ』を追求してみます!
石膏、速乾セメント、耐火モルタルなどを駆使し,
これまでに作った試作品は28g、40g、55gの3サイズ。
コトと次第によっては、55gでも大海原に弄ばれるオモチャとなるので・・・
最近になって、ロッドのキャスタビリティぎりぎりとなる80〜100gのプロト型を製作していました。
昨日5本を鋳込み、今年のプロト作りはひとまず終了!

湯口などの大きなバリだけを除去した荒ブランクで88g。

ヤスリ、サンドペーパーで研磨し、85g。
下地、塗装、シール貼り、コーティングをするとおよそ86〜87g。
丁度良いくらいでしょう♪
今シーズンはこれと55gをメインにして磯ブリを撃墜します!

先日ポチった耐熱シリコンも届いたので、
生産性の低い『粉モノ』鋳型からようやく卒業(笑)
量産するぞ〜!!
odajig元年である2010モデルは
左右非対称を活かしたダートと、水平ヒラヒラフォールが自慢♪
フラット面側から見ると、UZU工房のシ○バジグそのものです(汗)
メーカーも形も大好きなのでついついシリーズ化してしまいましたが、
来年からは完全オリジナル形状でいく予定!
2011モデルは『飛距離』と『しゃくり易さ』を追求してみます!
2010年07月02日
ジグ製作日記⑥
青物シーズンに突入しましたね!
おかげ様をもちまして、先日ワタシにもワラサが1尾釣れました☆

さてさて、前回の続き。
研磨したブランクスを下地剤『ウッドシーラー』にどぶ漬けすること6回。
前後交互に行います。

いよいよ塗装に入ります。
エアブラシは持ってないので缶スプレー。
素人ですから(汗)
ホームセンターならどこにでも売ってるアクリル系。

塗布する前に、ジグの表面を#400ペーパーで軽くサンディング。
いわゆる、塗料の『足つけ』

薄く、数回に分けてスプレーします。厚塗りはNG!
好きなカラーリングを楽しみましょう☆
ワタシの場合、バックはブルー、蛍光ピンク、グリーンなどの定番や、
それ意外には
ブラック、蛍光イエロー(チャート)、パープルなんかも気にいっています。
ベリーにはシルバーまたはゴールド。
乾燥したら『色止め』剤。
ソフト99社のクリアが非常に優れています。

塗装については、多くの専門家の方々が詳細を語っているのですが、
ほとんど皆さんプロ的意見。つまり、エアブラシ所有者。
ワタシなりに、缶スプレー派を代表して蘊蓄を述べます。
少し長くなります。
------------
塗装後に、美しく強度のある皮膜を形成させるために
用いるコーティング剤はウレタンまたはセルロースセメント。
固さではセルロースセメントに分があります。爪をあてても凹みません。
しかし衝撃には弱いようです。岩などにぶつかると大きく欠けます。
それに対し、ウレタンはやや柔軟性があるので、
多少ぶつけても皮膜が凹む程度で、大きな剥離にはつながりにくいです。
以上の理由から、磯で使うルアーにはウレタンが向いていると考えています。
ここからが本題。
ウレタンはアクリル系の塗料を侵す力が強いです。
アクリル系のスプレーでカラーリングして、完全に乾燥させたとしても、
それをそのままウレタンにどぶ漬けしてしまうとまず間違いなく『色流れ』を起こします。
ウレタンは下の塗料を溶かしてドロドロにし、
自分の表面だけはちゃっかり空気中の水分と反応して硬化します。
このときの状態は、例えるなら『一晩放置したカレー鍋』。
表面はしっかり皮膜ができていても、その下はじゅるじゅる。
※ちなみにウレタン同士は侵すことなく同化して乾燥・硬化します。
このあと2回目のウレタンどぶ漬けをした時、
上(2回目)のウレタンが固まる際に
下の皮膜を若干引っ張ってしまう傾向があります。
この時にウレタン1回目の下のじゅるじゅるアクリル塗料も
一緒に引っ張られて『引っ張りしわ』や『塗装クラック』が起きるのです。
これを『2回目の悲劇』と呼んでいます(汗)
こうならないために、塗装も色止めも厚塗りを控え、
薄く数回に分けてスプレーし、焦らずしっかりと乾燥させます。
ワタシの方法は、
1:カラーリング(薄塗りで数回、ムラのないように)
2:前述のソフト99社クリア(薄塗りで4回)
3:アクセル社のウレタンMJスプレー缶←これが一番高価!(薄塗りで2回)
4:ホロシールや目玉貼り。マニキュアなどのラメを塗るならこの時。
5:仕上げのコーティング。アクセル社のウレタンMJ(どぶ漬け10回くらい)

・・・とまぁかなり手間がかかりますが、
この工程にしてからはクラックやシワといった現象は起きなくなりました☆
以上、缶スプレー派の『塗装』考察でした。
------------
長くなってしまいました(汗)。
色流れやクラックなどの起こらない方法はいくらでもあると思います。
全然気にせずに大雑把に作業しても、
気温や湿度次第では全く問題無しの時だってあります。
最良の方法は、
下地〜カラーリング〜コーティングすべて一貫してウレタン系を使用
だそうです。エアブラシが必要不可欠ですね。

そんなこんなで完成。
目標28g→実測値28g
目標40g→実測値41g
うまくいき過ぎ(笑)
実はこれからのショアジギングシーズン本番に向けて、
新たな雄型の製作を始めました♪


※一番下が製作中。上から3つ目は55g原型。
目標値は80~100g ←かなりアバウト(汗)
ボーナス入ったし、耐熱シリコン買うぞ~!
おかげ様をもちまして、先日ワタシにもワラサが1尾釣れました☆

さてさて、前回の続き。
研磨したブランクスを下地剤『ウッドシーラー』にどぶ漬けすること6回。
前後交互に行います。

いよいよ塗装に入ります。
エアブラシは持ってないので缶スプレー。
素人ですから(汗)
ホームセンターならどこにでも売ってるアクリル系。

塗布する前に、ジグの表面を#400ペーパーで軽くサンディング。
いわゆる、塗料の『足つけ』

薄く、数回に分けてスプレーします。厚塗りはNG!
好きなカラーリングを楽しみましょう☆
ワタシの場合、バックはブルー、蛍光ピンク、グリーンなどの定番や、
それ意外には
ブラック、蛍光イエロー(チャート)、パープルなんかも気にいっています。
ベリーにはシルバーまたはゴールド。
乾燥したら『色止め』剤。
ソフト99社のクリアが非常に優れています。

塗装については、多くの専門家の方々が詳細を語っているのですが、
ほとんど皆さんプロ的意見。つまり、エアブラシ所有者。
ワタシなりに、缶スプレー派を代表して蘊蓄を述べます。
少し長くなります。
------------
塗装後に、美しく強度のある皮膜を形成させるために
用いるコーティング剤はウレタンまたはセルロースセメント。
固さではセルロースセメントに分があります。爪をあてても凹みません。
しかし衝撃には弱いようです。岩などにぶつかると大きく欠けます。
それに対し、ウレタンはやや柔軟性があるので、
多少ぶつけても皮膜が凹む程度で、大きな剥離にはつながりにくいです。
以上の理由から、磯で使うルアーにはウレタンが向いていると考えています。
ここからが本題。
ウレタンはアクリル系の塗料を侵す力が強いです。
アクリル系のスプレーでカラーリングして、完全に乾燥させたとしても、
それをそのままウレタンにどぶ漬けしてしまうとまず間違いなく『色流れ』を起こします。
ウレタンは下の塗料を溶かしてドロドロにし、
自分の表面だけはちゃっかり空気中の水分と反応して硬化します。
このときの状態は、例えるなら『一晩放置したカレー鍋』。
表面はしっかり皮膜ができていても、その下はじゅるじゅる。
※ちなみにウレタン同士は侵すことなく同化して乾燥・硬化します。
このあと2回目のウレタンどぶ漬けをした時、
上(2回目)のウレタンが固まる際に
下の皮膜を若干引っ張ってしまう傾向があります。
この時にウレタン1回目の下のじゅるじゅるアクリル塗料も
一緒に引っ張られて『引っ張りしわ』や『塗装クラック』が起きるのです。
これを『2回目の悲劇』と呼んでいます(汗)
こうならないために、塗装も色止めも厚塗りを控え、
薄く数回に分けてスプレーし、焦らずしっかりと乾燥させます。
ワタシの方法は、
1:カラーリング(薄塗りで数回、ムラのないように)
2:前述のソフト99社クリア(薄塗りで4回)
3:アクセル社のウレタンMJスプレー缶←これが一番高価!(薄塗りで2回)
4:ホロシールや目玉貼り。マニキュアなどのラメを塗るならこの時。
5:仕上げのコーティング。アクセル社のウレタンMJ(どぶ漬け10回くらい)

・・・とまぁかなり手間がかかりますが、
この工程にしてからはクラックやシワといった現象は起きなくなりました☆
以上、缶スプレー派の『塗装』考察でした。
------------
長くなってしまいました(汗)。
色流れやクラックなどの起こらない方法はいくらでもあると思います。
全然気にせずに大雑把に作業しても、
気温や湿度次第では全く問題無しの時だってあります。
最良の方法は、
下地〜カラーリング〜コーティングすべて一貫してウレタン系を使用
だそうです。エアブラシが必要不可欠ですね。

そんなこんなで完成。
目標28g→実測値28g
目標40g→実測値41g
うまくいき過ぎ(笑)
実はこれからのショアジギングシーズン本番に向けて、
新たな雄型の製作を始めました♪


※一番下が製作中。上から3つ目は55g原型。
目標値は80~100g ←かなりアバウト(汗)
ボーナス入ったし、耐熱シリコン買うぞ~!
2010年06月29日
受難・・・
今日もワールド杯を見ながらの日記♪
このままオランダ勝つかな〜。
雨上がりでシーバス出そうなのに、
家でおとなしくしているのにはワケがありまして・・・。
実は昨日の試合で負傷しました。
1試合80分の中で、球際(タマギワ)での接触プレーに3回ほど遭遇。
①右脚の太モモ打撲
②頭部右側にコブ
③左胸の鈍痛
②と③はいずれも相手競技者とハイボールを競り合った際に負った怪我です。
③では特に、ジャンプしたところを右側後方から無謀に突き上げられ、
胸から着地するはめに・・・OTL
劣勢のゲームだったため、アドレナリンがでていたんでしょう。
試合中も、その次の試合の副審を担当した時もあまり気になりませんでした。
帰りの車中、くしゃみをした瞬間左胸に激痛が(汗)
それ以後は呼吸するだけで響くような鈍痛。
骨いったかな〜と思ったので、
今日の夕方整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいました。
肋骨1本やってしまったようです↓
キャストはできてもロッドワークにやや難アリなので、
しばらく安静にします(爆)
しかし、今朝ほど最終どぶ漬けした新しいシンペンが
たった今完成☆

赤フック仕様!
早くこれで釣りたいな〜♪
noboさん、次の出撃はいつですか〜?
このままオランダ勝つかな〜。
雨上がりでシーバス出そうなのに、
家でおとなしくしているのにはワケがありまして・・・。
実は昨日の試合で負傷しました。
1試合80分の中で、球際(タマギワ)での接触プレーに3回ほど遭遇。
①右脚の太モモ打撲
②頭部右側にコブ
③左胸の鈍痛
②と③はいずれも相手競技者とハイボールを競り合った際に負った怪我です。
③では特に、ジャンプしたところを右側後方から無謀に突き上げられ、
胸から着地するはめに・・・OTL
劣勢のゲームだったため、アドレナリンがでていたんでしょう。
試合中も、その次の試合の副審を担当した時もあまり気になりませんでした。
帰りの車中、くしゃみをした瞬間左胸に激痛が(汗)
それ以後は呼吸するだけで響くような鈍痛。
骨いったかな〜と思ったので、
今日の夕方整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいました。
肋骨1本やってしまったようです↓
キャストはできてもロッドワークにやや難アリなので、
しばらく安静にします(爆)
しかし、今朝ほど最終どぶ漬けした新しいシンペンが
たった今完成☆

赤フック仕様!
早くこれで釣りたいな〜♪
noboさん、次の出撃はいつですか〜?
2010年06月10日
ジグ製作日記⑤
さてさて。
前回鋳込んだブランクス達。

湯口の塊や大きなバリはニッパーでカットします。

・・・それにしても表面のボコボコがひどい(汗)
セメントを流し込む際に、
離型剤(シリコンオイルスプレー)を塗布し過ぎたのが原因です。
塗装して立派な弾丸となっていただくために、しっかりと研磨してあげます!
研磨グッズはこちら。

粗いヤスリは使い勝手が良いです。
多少のバリなんてすぐに落とせます。
ややきめ細かいダイヤモンドヤスリは仕上げ用。
フラットな表面だけの形なら、これ1本でコト足ります。
曲面の仕上げにはサンドペーパー。
やや粗目の#120で仕上げます。
今作っているジグは曲面が多いので、
最近は普通ヤスリ→サンドペーパーの工程で済ますことが多いです。
鉛の粉塵を吸い込むことの無いよう、必ずマスクを付けましょう!
鋳込み同様、鉛は絶対に体内に入れてはいけません。
指のささくれや傷口からの浸入を防ぐため、ゴム手袋の着用もおすすめします。

いくらかツルツルになりました♪
もっと滑らかにしたければ、
#300や#400などのサンドペーパーをかけるのもよいかもしれません。
ワタシの場合はこのあとドブ漬けするので、
多少のザラザラ感は無視します。
この後はカラーリング、シール貼り。
ワタシはエアブラシを使わない(持っていない)ので
アクリル系のカラー缶スプレーで着色しますが、
ブランクスに直接噴射するわけではありません。
アクリル塗料は鉛などの金属にはうまく乗らないので、
まずは下地作りをします。
一般的には金属用のメタルプライマーを用いるようですが・・・

ウッドシーラー!
成分はビニル樹脂。
はがれにくく肉づきも良いので、
ジグだけでなく、シンペンやポッパーなどのウッドプラグにも
下地用として愛用してます♪
これに4〜5回ドブ漬けしたらかなり滑らかになります!
価格はウレタンの半額くらいなので超オススメ☆
ではまた。
前回鋳込んだブランクス達。

湯口の塊や大きなバリはニッパーでカットします。

・・・それにしても表面のボコボコがひどい(汗)
セメントを流し込む際に、
離型剤(シリコンオイルスプレー)を塗布し過ぎたのが原因です。
塗装して立派な弾丸となっていただくために、しっかりと研磨してあげます!
研磨グッズはこちら。

粗いヤスリは使い勝手が良いです。
多少のバリなんてすぐに落とせます。
ややきめ細かいダイヤモンドヤスリは仕上げ用。
フラットな表面だけの形なら、これ1本でコト足ります。
曲面の仕上げにはサンドペーパー。
やや粗目の#120で仕上げます。
今作っているジグは曲面が多いので、
最近は普通ヤスリ→サンドペーパーの工程で済ますことが多いです。
鉛の粉塵を吸い込むことの無いよう、必ずマスクを付けましょう!
鋳込み同様、鉛は絶対に体内に入れてはいけません。
指のささくれや傷口からの浸入を防ぐため、ゴム手袋の着用もおすすめします。

いくらかツルツルになりました♪
もっと滑らかにしたければ、
#300や#400などのサンドペーパーをかけるのもよいかもしれません。
ワタシの場合はこのあとドブ漬けするので、
多少のザラザラ感は無視します。
この後はカラーリング、シール貼り。
ワタシはエアブラシを使わない(持っていない)ので
アクリル系のカラー缶スプレーで着色しますが、
ブランクスに直接噴射するわけではありません。
アクリル塗料は鉛などの金属にはうまく乗らないので、
まずは下地作りをします。
一般的には金属用のメタルプライマーを用いるようですが・・・

ウッドシーラー!
成分はビニル樹脂。
はがれにくく肉づきも良いので、
ジグだけでなく、シンペンやポッパーなどのウッドプラグにも
下地用として愛用してます♪
これに4〜5回ドブ漬けしたらかなり滑らかになります!
価格はウレタンの半額くらいなので超オススメ☆
ではまた。
2010年06月01日
ジグ製作日記④
5月30日(日)ホンジツハ晴天ナリ。
朝から釣りに行くべきか、
家族サービスすべきか
・・・・・・
迷った末、家庭を選びました!←パチパチ
午前中は野内の『市民市場』へ行ってみたり、
午後はケ○ズデンキに行って、
嫁が欲しがってた『焼きドーナツマシーン』を買ってみたり。
しかし・・・本当に天気いいなぁ。
kenさん達はきっと北へ出撃してるんだろうなぁ。
娘の昼寝時間。
我が家では、この時テレビをつけることも許されないので、
磯へと思いを馳せながらジグ製作☆

速乾セメント+耐火モルタル+タイガーパテ
これらをブレンドした鋳型は完全に乾燥♪
いよいよメタルジグ鋳造の醍醐味である
『鋳込み』作業に突入です!!
その前に一言。
※鉛などの低融点金属は、火にかけることによって誰にでも簡単に溶かすことができます。
しかし、このときに発生する気体は人体に多大な害をもたらす有毒物質です。
この気体を吸引してしまった場合、排出されることなく体に蓄積されると言われています。
ほんの少しの気の緩みや一瞬の注意不足から、取り返しのつかない事故にもつながりかねません。
鉛を扱うという作業は、ウッドを削ったりする場合の100倍くらい慎重にやるべきだと思います。
換気を確実にしたうえで、手袋や防毒マスクの着用をおすすめします。
ステンレスワワイヤーで貫通アイを作ります。

今回は0.9mmを使用しました。
60g以上のジグや青物用大型プラグの場合は
1.2mmを使ってます。
なるべく太いワイヤーを使いたいところですが、
鋳型内部の空洞に、
内壁に触れることなく収めなければ
鋳込んだあと、ワイヤーがジグからはみ出す場合があります(汗)
ステンレス製のバネ硬線という素材もありますが、
こちらはプロ向けだと思います。

曲げて作ったアイを鋳型にセットし、
A面とB面を合わせて固定します。

まずは大き目の方(目標値は40g)に
流し込んでみます。
ワタシは卵焼き用のフッ素加工フライパンを使っています。
角が直角なので流し込みやすいです。
鉛は釣具店で買った15号中通しオモリ。
それに錫(スズ)を5%くらい混ぜています。
錫を混ぜることによって、硬度がUPします。
それだけでなく、溶けやすくなるのです♪
錫の方が融点が低いので、
先に溶けた錫が連鎖反応(?)で鉛を溶かしてくれます!
流し込んだら1分ほど放置します。
開けてみます。ドキドキ・・・

こんな感じ♪
湯口や空気穴のバリは当然できますが、
細かな凹凸もあります。
粉モノの鋳型ですから仕方ないですね。
耐熱シリコンならもっと精度の高いものが作れるはずです。

湯口部分をペンチでつまみ、取り出して放置します。
続いて小さい方も。

今回はアイ製作と鋳込みに1時間ほどかけて、
合計8本作れました♪

バリ取り&研磨は
ニッパーとダイヤモンドヤスリで処理します。
サンドペーパー掛けは面倒くさいので省略!
細かな凹凸は、塗料下地のドブ漬けをすることで
かなり埋まります。
大きな凹みがある場合は、
2液性のエポキシ接着剤で肉盛りしてから
再度研磨します。
この作業は後日!!
大きなバリだけニッパーでカットし、
お楽しみの検量です。ドキドキ・・・
まずは大きいやつ。目標値は40gでしたが・・・

42gでした☆我ながらびっくり!
研磨すればちょうど良くなるでしょう。
続けて小さい方。目標値は28g。

こちらはなんと1gの誤差!
29gという結果でした(笑)
勘だけでオス型を作りましたが、
こんなに予想通りにできるとは!!
スイミングテスト&実釣テストに合格したら、
耐熱シリコン決定です♪←まだ買ってません(汗)高いもん!
朝から釣りに行くべきか、
家族サービスすべきか
・・・・・・
迷った末、家庭を選びました!←パチパチ
午前中は野内の『市民市場』へ行ってみたり、
午後はケ○ズデンキに行って、
嫁が欲しがってた『焼きドーナツマシーン』を買ってみたり。
しかし・・・本当に天気いいなぁ。
kenさん達はきっと北へ出撃してるんだろうなぁ。
娘の昼寝時間。
我が家では、この時テレビをつけることも許されないので、
磯へと思いを馳せながらジグ製作☆

速乾セメント+耐火モルタル+タイガーパテ
これらをブレンドした鋳型は完全に乾燥♪
いよいよメタルジグ鋳造の醍醐味である
『鋳込み』作業に突入です!!
その前に一言。
※鉛などの低融点金属は、火にかけることによって誰にでも簡単に溶かすことができます。
しかし、このときに発生する気体は人体に多大な害をもたらす有毒物質です。
この気体を吸引してしまった場合、排出されることなく体に蓄積されると言われています。
ほんの少しの気の緩みや一瞬の注意不足から、取り返しのつかない事故にもつながりかねません。
鉛を扱うという作業は、ウッドを削ったりする場合の100倍くらい慎重にやるべきだと思います。
換気を確実にしたうえで、手袋や防毒マスクの着用をおすすめします。
ステンレスワワイヤーで貫通アイを作ります。

今回は0.9mmを使用しました。
60g以上のジグや青物用大型プラグの場合は
1.2mmを使ってます。
なるべく太いワイヤーを使いたいところですが、
鋳型内部の空洞に、
内壁に触れることなく収めなければ
鋳込んだあと、ワイヤーがジグからはみ出す場合があります(汗)
ステンレス製のバネ硬線という素材もありますが、
こちらはプロ向けだと思います。

曲げて作ったアイを鋳型にセットし、
A面とB面を合わせて固定します。

まずは大き目の方(目標値は40g)に
流し込んでみます。
ワタシは卵焼き用のフッ素加工フライパンを使っています。
角が直角なので流し込みやすいです。
鉛は釣具店で買った15号中通しオモリ。
それに錫(スズ)を5%くらい混ぜています。
錫を混ぜることによって、硬度がUPします。
それだけでなく、溶けやすくなるのです♪
錫の方が融点が低いので、
先に溶けた錫が連鎖反応(?)で鉛を溶かしてくれます!
流し込んだら1分ほど放置します。
開けてみます。ドキドキ・・・

こんな感じ♪
湯口や空気穴のバリは当然できますが、
細かな凹凸もあります。
粉モノの鋳型ですから仕方ないですね。
耐熱シリコンならもっと精度の高いものが作れるはずです。

湯口部分をペンチでつまみ、取り出して放置します。
続いて小さい方も。

今回はアイ製作と鋳込みに1時間ほどかけて、
合計8本作れました♪

バリ取り&研磨は
ニッパーとダイヤモンドヤスリで処理します。
サンドペーパー掛けは面倒くさいので省略!
細かな凹凸は、塗料下地のドブ漬けをすることで
かなり埋まります。
大きな凹みがある場合は、
2液性のエポキシ接着剤で肉盛りしてから
再度研磨します。
この作業は後日!!
大きなバリだけニッパーでカットし、
お楽しみの検量です。ドキドキ・・・
まずは大きいやつ。目標値は40gでしたが・・・

42gでした☆我ながらびっくり!
研磨すればちょうど良くなるでしょう。
続けて小さい方。目標値は28g。

こちらはなんと1gの誤差!
29gという結果でした(笑)
勘だけでオス型を作りましたが、
こんなに予想通りにできるとは!!
スイミングテスト&実釣テストに合格したら、
耐熱シリコン決定です♪←まだ買ってません(汗)高いもん!
2010年05月26日
ジグ製作日記③
メタルジグの製作日記がすっかり滞ってました(汗)
前回の続きです!
鋳型A面の流し込みが完了してから、なかなか忙しく
・・・結局3日も放置してしまいました。
さすがに完全乾燥♪

段ボール型枠から取り外し、
慎重に油粘土をひっぺがします。
ここで湯口(鉛を流し込む穴)を彫刻刀で掘り、
鋳型B面にも同じ箇所に湯口がくるよう
油粘土(A面作成で余ったもの)をつめておきます。
※湯口や空気穴を掘るのは、B面完成後でも問題なし。
石膏でもセメントでも彫刻刀で掘れます!
あとはA面作成とまったく一緒。
鋳型A面を再び段ボール型枠にはめこみ、
4隅の隙間をガムテープでしっかりと塞ぎ、
マスター(オス型)をズレることなくしっかりと置いたら
シリコンオイルスプレーを散布して
ハイブリッド素材(速乾セメント+タイガーパテ+耐火モルタル)
を流し込みます。
これまた仕事関係の忙しさで、
A面の時と同じく3日放置(汗)
A面とB面の分割(剥離)はかなり慎重にやるべき。
なんせ同じ素材ですから、
離型剤の散布が甘いと同化してしまい、
はがしにくくなります。

なんとか分割できました。
粘土カスは使用済み歯ブラシなどで除去し、
彫刻刀で湯口を万全なものに調整します。

空気穴はA面にのみ彫り込みました。
この日記を書いている時点で、
B面完成からかなりの日数が経ってます。
もう鋳型内部の水分はほぼ完全に抜けきっているはず。
いつでも鋳込みに入れます♪
多くのジグビルダーさんが紹介していることですが、
石膏型などで鉛を鋳込む際、
鋳型に水分が残っていると
高温の鉛を入れた瞬間
内部で水蒸気爆発が起こります!
これは大変危険です。
軽度の現象(湯口からコポコポとマグマのように溢れ出る寸前の状態)
はワタシも体験しました。
鋳型が破損するだけならまだましですが、
破片や鉛の液体が飛び散って目などに入ったら
取り返しがつきません!
鋳型はワタシのようにのんびりと乾燥させましょう!
次回はステンレスワイヤーによるアイの作成です。
もしかしたら
鋳込み作業も一気にやってしまうかも♪
前回の続きです!
鋳型A面の流し込みが完了してから、なかなか忙しく
・・・結局3日も放置してしまいました。
さすがに完全乾燥♪

段ボール型枠から取り外し、
慎重に油粘土をひっぺがします。
ここで湯口(鉛を流し込む穴)を彫刻刀で掘り、
鋳型B面にも同じ箇所に湯口がくるよう
油粘土(A面作成で余ったもの)をつめておきます。
※湯口や空気穴を掘るのは、B面完成後でも問題なし。
石膏でもセメントでも彫刻刀で掘れます!
あとはA面作成とまったく一緒。
鋳型A面を再び段ボール型枠にはめこみ、
4隅の隙間をガムテープでしっかりと塞ぎ、
マスター(オス型)をズレることなくしっかりと置いたら
シリコンオイルスプレーを散布して
ハイブリッド素材(速乾セメント+タイガーパテ+耐火モルタル)
を流し込みます。
これまた仕事関係の忙しさで、
A面の時と同じく3日放置(汗)
A面とB面の分割(剥離)はかなり慎重にやるべき。
なんせ同じ素材ですから、
離型剤の散布が甘いと同化してしまい、
はがしにくくなります。

なんとか分割できました。
粘土カスは使用済み歯ブラシなどで除去し、
彫刻刀で湯口を万全なものに調整します。

空気穴はA面にのみ彫り込みました。
この日記を書いている時点で、
B面完成からかなりの日数が経ってます。
もう鋳型内部の水分はほぼ完全に抜けきっているはず。
いつでも鋳込みに入れます♪
多くのジグビルダーさんが紹介していることですが、
石膏型などで鉛を鋳込む際、
鋳型に水分が残っていると
高温の鉛を入れた瞬間
内部で水蒸気爆発が起こります!
これは大変危険です。
軽度の現象(湯口からコポコポとマグマのように溢れ出る寸前の状態)
はワタシも体験しました。
鋳型が破損するだけならまだましですが、
破片や鉛の液体が飛び散って目などに入ったら
取り返しがつきません!
鋳型はワタシのようにのんびりと乾燥させましょう!
次回はステンレスワイヤーによるアイの作成です。
もしかしたら
鋳込み作業も一気にやってしまうかも♪
2010年05月10日
ジグ製作日記②
今回はメス型(鋳型)の製作について。
鋳造とは、溶かした鉛を型に流し込むという製作方法のこと。
溶けた鉛は200〜300度というかなりの高温。
これを流し込む『型』はメタルジグの製作においてかなり重要です。
前にも述べましたが、最も適した素材は耐熱シリコン。
旭化成や信越シリコーンなど、数社から発売されていますが、
値段ははだいたい1k缶で4,000円〜5,000円(硬化剤込み)と高価!
数個だけ鋳込むのであれば石膏(1kgで500円程度)でも可能です。
ワタシは石膏型から入りました。
耐熱シリコンは今月購入予定です(笑)
よって、今回紹介するのは『粉モノ』素材の鋳型です。
これまでに試行錯誤で購入して余った素材を使ってみました。
速乾セメント(ただし24時間硬化タイプ)
耐火モルタル
そして『つなぎ』として、吉野石膏タイガーパテ
以上、3種の粉のハイブリッド鋳型で挑戦します。
注意:
イロイロ試しましたが、石膏オンリーが無難です(汗)
混ぜものをすると水の分量が難しく、試行錯誤が必要となります!

まずは型枠。
LEGOブロックがよく使われていますが、
その理由は
表面が滑らか
剛性がある(流し込み時や硬化時に歪まない)
組み方を変えて大きさの調整ができる
牛乳パックやタッパーでも代用できますが、
ワタシの場合はダンボール♪
新しくて硬いパリっとしたものを使えばまともな型が作れます。
サイズを決めて直方体の展開図を切り抜いたら
内側にガムテープを貼ります。←このツルツル感が大事!
油粘土をのし棒で平坦にならしたものを
底に敷き、余った四方を切り取ります。

油粘土はレンジで加熱すると柔らかくなります。

今回はプロト(目標値は28g&40g)の製作が目的なので
2個分いっぺんに収まる鋳型にしました。
メタルジグ完成後の重量は
鋳込んでみるまでわかりません(汗)
アルキメデスさんなら量れます!
原型となる『オス』型を半分だけ埋め込み、
ペンキャップなどで適当に凹み穴をつけておきます。

離型剤(シリコンスプレー)を散布したら
いよいよハイブリッド素材を流し込みます。
今回は水250gに対して、
速乾セメント200g
耐火モルタル80g
吉野石膏タイガーパテ80g
の割合で混ぜました。
基準はこれまでに経験した試行錯誤&推測
・・・まぁ勘です(笑)
混ぜ方も大事です!
素材の調合・撹拌には良く洗った牛乳パックを使いました。
先に水を入れ、計量した粉モノを静かに投入。
全体が底に沈むのを待ってから、
なるべく気泡ができないように撹拌します。
どうやっても泡ができるので、
型枠に流し込む前にすくい取ります。

静かに流し込み、箱の四方からコンコンと軽く叩いて
内部の気泡を抜きます。
これで鋳型の片面(A面と呼んでます)は完成!
硬化には最低でも24時間は確保したいので、
次の製作工程『鋳型B面』は翌翌日でしょうか。
鋳造とは、溶かした鉛を型に流し込むという製作方法のこと。
溶けた鉛は200〜300度というかなりの高温。
これを流し込む『型』はメタルジグの製作においてかなり重要です。
前にも述べましたが、最も適した素材は耐熱シリコン。
旭化成や信越シリコーンなど、数社から発売されていますが、
値段ははだいたい1k缶で4,000円〜5,000円(硬化剤込み)と高価!
数個だけ鋳込むのであれば石膏(1kgで500円程度)でも可能です。
ワタシは石膏型から入りました。
耐熱シリコンは今月購入予定です(笑)
よって、今回紹介するのは『粉モノ』素材の鋳型です。
これまでに試行錯誤で購入して余った素材を使ってみました。
速乾セメント(ただし24時間硬化タイプ)
耐火モルタル
そして『つなぎ』として、吉野石膏タイガーパテ
以上、3種の粉のハイブリッド鋳型で挑戦します。
注意:
イロイロ試しましたが、石膏オンリーが無難です(汗)
混ぜものをすると水の分量が難しく、試行錯誤が必要となります!

まずは型枠。
LEGOブロックがよく使われていますが、
その理由は
表面が滑らか
剛性がある(流し込み時や硬化時に歪まない)
組み方を変えて大きさの調整ができる
牛乳パックやタッパーでも代用できますが、
ワタシの場合はダンボール♪
新しくて硬いパリっとしたものを使えばまともな型が作れます。
サイズを決めて直方体の展開図を切り抜いたら
内側にガムテープを貼ります。←このツルツル感が大事!
油粘土をのし棒で平坦にならしたものを
底に敷き、余った四方を切り取ります。

油粘土はレンジで加熱すると柔らかくなります。

今回はプロト(目標値は28g&40g)の製作が目的なので
2個分いっぺんに収まる鋳型にしました。
メタルジグ完成後の重量は
鋳込んでみるまでわかりません(汗)
アルキメデスさんなら量れます!
原型となる『オス』型を半分だけ埋め込み、
ペンキャップなどで適当に凹み穴をつけておきます。

離型剤(シリコンスプレー)を散布したら
いよいよハイブリッド素材を流し込みます。
今回は水250gに対して、
速乾セメント200g
耐火モルタル80g
吉野石膏タイガーパテ80g
の割合で混ぜました。
基準はこれまでに経験した試行錯誤&推測
・・・まぁ勘です(笑)
混ぜ方も大事です!
素材の調合・撹拌には良く洗った牛乳パックを使いました。
先に水を入れ、計量した粉モノを静かに投入。
全体が底に沈むのを待ってから、
なるべく気泡ができないように撹拌します。
どうやっても泡ができるので、
型枠に流し込む前にすくい取ります。

静かに流し込み、箱の四方からコンコンと軽く叩いて
内部の気泡を抜きます。
これで鋳型の片面(A面と呼んでます)は完成!
硬化には最低でも24時間は確保したいので、
次の製作工程『鋳型B面』は翌翌日でしょうか。
2010年04月28日
ジグ製作日記①
日曜日の晩飯時。
鉄腕ダッシュを見るのが好きです。
石臼を作ったり、鍋を鍛造したり、陶芸に挑戦したり・・・
TOKIOメンバーによる、こだわり全開の『モノ作り』は
うぅむナルホド!といつも感嘆させられ
男の創作意欲をくすぐってくれます!
冬から始めた鋳造によるメタルジグ製作。
たいして手先が器用ではありませんが、
元来工作は大好き♪
まだまだ完成度は低いですが
作業工程を紹介していきたいと思います。

まずは雄型。某メーカーのジグに似ていることは否定しません(笑)
バルサウッドから作りました。
完成後をイメージして、
飛行姿勢やスイミング、そしてバイトしてくる対象魚・・・
色々なコトを妄想しながら削ります(笑)
サンドペーパーがけ(ワタシは120番→300番→400番の順)をして、
両端にアイ(これで釣りするわけじゃないので貫通ワイヤーにする必要なし)
をつけたら、ウレタンどぶ漬け6回程度。
表面の木目がツルツルになったらOKです。
既製品のメタルジグをそのまま雄型とすることもできます。
売ったりせずに、個人で楽しむ分にはあまり問題ないと思います。
ただ、ワタシの場合コピー製造はやりたくないです!
理由① メーカーの著作権を侵害しているから。
理由② 鋳造後の塗装を考えると、どう考えても既製品の方が綺麗なカラーリングだから(汗)
ワタシはエアブラシを持っていません!娘が小さいうちはあきらめてます・・・
理由③ せっかく作るのだったら、売ってないモノを作りたいから。
次回はメス型(鋳型)作りです! 続きを読む
鉄腕ダッシュを見るのが好きです。
石臼を作ったり、鍋を鍛造したり、陶芸に挑戦したり・・・
TOKIOメンバーによる、こだわり全開の『モノ作り』は
うぅむナルホド!といつも感嘆させられ
男の創作意欲をくすぐってくれます!
冬から始めた鋳造によるメタルジグ製作。
たいして手先が器用ではありませんが、
元来工作は大好き♪
まだまだ完成度は低いですが
作業工程を紹介していきたいと思います。

まずは雄型。某メーカーのジグに似ていることは否定しません(笑)
バルサウッドから作りました。
完成後をイメージして、
飛行姿勢やスイミング、そしてバイトしてくる対象魚・・・
色々なコトを妄想しながら削ります(笑)
サンドペーパーがけ(ワタシは120番→300番→400番の順)をして、
両端にアイ(これで釣りするわけじゃないので貫通ワイヤーにする必要なし)
をつけたら、ウレタンどぶ漬け6回程度。
表面の木目がツルツルになったらOKです。
既製品のメタルジグをそのまま雄型とすることもできます。
売ったりせずに、個人で楽しむ分にはあまり問題ないと思います。
ただ、ワタシの場合コピー製造はやりたくないです!
理由① メーカーの著作権を侵害しているから。
理由② 鋳造後の塗装を考えると、どう考えても既製品の方が綺麗なカラーリングだから(汗)
ワタシはエアブラシを持っていません!娘が小さいうちはあきらめてます・・・
理由③ せっかく作るのだったら、売ってないモノを作りたいから。
次回はメス型(鋳型)作りです! 続きを読む
2010年04月07日
ポッパー
新年度がスタートしてまったく釣りに行けません!
家に帰ってもパソコンすら触らない毎日
今後もしばらく釣行ネタは無いと思うので、
メイキング関係の記事がしばし続きます(汗)
興味の無い方はスルーですね!はい!
さてさて、先日の日記に登場した
サクマ式ドロップのふた。

アイを通すための穴とネジ穴をあけ、カラーリング。

バルサから作ったボディー。
噛みつきバイトのGTなんかを釣るワケじゃないのでバルサでいいんです!
口の形状はフラット。まっすぐのツルツル。

装着してネジ2点留め。
隙間はエポキシ接着剤でたっぷりとコーティング。
百均で売ってるエポキシはかなり使えます♪
普通の瞬間接着剤(アロンアルファとか)との違いは
☆乾燥後に白濁しない!
☆肉盛り(パテ的な感じで)に使える!


画像ではわかりにくいですが、ラメでキラキラ♪
カップとボディーの段差をごまかしてくれます(笑)

というわけで、『ふた』の用途はポッパーのカップでした。
磯で使うルアーなので
通常の削り出しカップだと、岩にぶつけたりしてエッジが破損します。
サーフやオフショアだと心配ないでしょうけど・・・
磯というフィールドは本当に過酷!
従来の○イドミノーなんて、一発でリップが折れたりします。←DUOさんゴメンナサイ!フライヤーもSLDも大好きです!
ポッパーのカップエッジが損傷した場合、
ボディー本体の塗装にも甚大な被害をもたらします、ハンドメイドの場合。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
この金属製バブルカップは超人気ルアーのパクりです(笑)

そう!新名さんでおなじみのUZU工房!
シャバジグやチンパン、モンモンさんと並んで大人気の
『ラッパのジョニー』&『リッパなジョニー』です!
常に品薄で、また高価なこともあって
ワタクシは実物を見たことすらありません(激爆)
UZUのHPを見てると燃えてきます!
磯から狙えるカンパチ、ヒラスズキなどといったターゲットを
尊敬するほど愛し、現場での実釣を通して徹底的に研究し、
じっくりとルアーを作りこんでいる様が脳裏に浮かんできます!
そんなUZUを尊敬します!ゆえにパクるのです!(大汗)
なお、『本物』のカップは超硬質金属のジュラルミン♪
odaポッパーのカップはスチール・・・しかも百円アメちゃんのふた♪
欲しいな、ジョニー・・・いつか買おう(汗)
今回は35g弱のフローティングが完成。
メインで作ってるのは60gの超ぶっ飛びシンキング。
「ポッパーなのにシンキングなん?」とお思いの貴殿!
釣れてる時のフィールドに行けばわかりますよ!
・・・と早く言えるように、頑張って釣果出します
家に帰ってもパソコンすら触らない毎日

今後もしばらく釣行ネタは無いと思うので、
メイキング関係の記事がしばし続きます(汗)
興味の無い方はスルーですね!はい!
さてさて、先日の日記に登場した
サクマ式ドロップのふた。

アイを通すための穴とネジ穴をあけ、カラーリング。

バルサから作ったボディー。
噛みつきバイトのGTなんかを釣るワケじゃないのでバルサでいいんです!
口の形状はフラット。まっすぐのツルツル。

装着してネジ2点留め。
隙間はエポキシ接着剤でたっぷりとコーティング。
百均で売ってるエポキシはかなり使えます♪
普通の瞬間接着剤(アロンアルファとか)との違いは
☆乾燥後に白濁しない!
☆肉盛り(パテ的な感じで)に使える!


画像ではわかりにくいですが、ラメでキラキラ♪
カップとボディーの段差をごまかしてくれます(笑)

というわけで、『ふた』の用途はポッパーのカップでした。
磯で使うルアーなので
通常の削り出しカップだと、岩にぶつけたりしてエッジが破損します。
サーフやオフショアだと心配ないでしょうけど・・・
磯というフィールドは本当に過酷!
従来の○イドミノーなんて、一発でリップが折れたりします。←DUOさんゴメンナサイ!フライヤーもSLDも大好きです!
ポッパーのカップエッジが損傷した場合、
ボディー本体の塗装にも甚大な被害をもたらします、ハンドメイドの場合。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
この金属製バブルカップは超人気ルアーのパクりです(笑)

そう!新名さんでおなじみのUZU工房!
シャバジグやチンパン、モンモンさんと並んで大人気の
『ラッパのジョニー』&『リッパなジョニー』です!
常に品薄で、また高価なこともあって
ワタクシは実物を見たことすらありません(激爆)
UZUのHPを見てると燃えてきます!
磯から狙えるカンパチ、ヒラスズキなどといったターゲットを
尊敬するほど愛し、現場での実釣を通して徹底的に研究し、
じっくりとルアーを作りこんでいる様が脳裏に浮かんできます!
そんなUZUを尊敬します!ゆえにパクるのです!(大汗)
なお、『本物』のカップは超硬質金属のジュラルミン♪
odaポッパーのカップはスチール・・・しかも百円アメちゃんのふた♪
欲しいな、ジョニー・・・いつか買おう(汗)
今回は35g弱のフローティングが完成。
メインで作ってるのは60gの超ぶっ飛びシンキング。
「ポッパーなのにシンキングなん?」とお思いの貴殿!
釣れてる時のフィールドに行けばわかりますよ!
・・・と早く言えるように、頑張って釣果出します

2010年03月30日
いつも食べる飴♪
サクマドロップス。

昨年の秋から
食べる飴はいつもこれ。
もうカレコレ15缶以上は空にしたであろう(汗)
はっきり言って、職場でも
「また???」
みたいな目で見られ、もはや誰もツッコンでくれない(寂)フンッ
昔ながらの味わいを100円で楽しむことができ、
ハッカが出たときなどは
人によっては嬉しく、またそうでない人にとっては切なくもある
←私はどっちでもナイ
さて、この飴を無謀なまでに食している理由はというと・・・

今年の目標
・・・ショアからトップでブリを獲る!!
しかも自作ルアーで!!
そのために、このフタを集めているのである☆
どうやって使うのかはまた後日!

昨年の秋から
食べる飴はいつもこれ。
もうカレコレ15缶以上は空にしたであろう(汗)
はっきり言って、職場でも
「また???」
みたいな目で見られ、もはや誰もツッコンでくれない(寂)フンッ
昔ながらの味わいを100円で楽しむことができ、
ハッカが出たときなどは
人によっては嬉しく、またそうでない人にとっては切なくもある
←私はどっちでもナイ
さて、この飴を無謀なまでに食している理由はというと・・・

今年の目標
・・・ショアからトップでブリを獲る!!
しかも自作ルアーで!!
そのために、このフタを集めているのである☆
どうやって使うのかはまた後日!
2010年03月21日
メタルジグの鋳型
岩崎出撃の予定であったが、今週末も天気に嫌われた。先週もそうであった↓むぅ・・・
気持ちを切り替えてメタルジグ作り。今日の目標は10本鋳込むこと!
この冬から始めたメタルジグ鋳造作戦。私の場合、磯において最も突撃命令を下すのが60〜80gである。初めてのポイントでは遠投して底をとることが多く、これまでに何個殉職させたことか・・・(泣)。そして今シーズンはポイント開拓がメインとなるであろう。ジグは何個あっても足りない。
これは作るしかねぇ!自分で作ったので釣れたらこの上無き幸せ!しかも安上がりだ! ←妄想です(苦)よっぽどクォリティ高いの量産して売る位じゃないとモトは取れません!ちなみにエアブラシを使わない私には売り物なんて作れません!

鋳造というからには、一番重要なのは溶かした鉛を流し込む鋳型である。いろいろなサイトや諸先輩型のブログを見て学習した結果、再現性・量産性に優れているのは耐熱シリコン。しかし高い!如何せん入門者なので、石膏型に始まり、石膏+耐火モルタル、石膏パテ、即乾セメント・・・などと安上がり素材で節操もなく鋳型を作ってみた。上の画像はセメント型(すでに細部がボロボロであります)。

今日は普段暇なカセットコンロにムチを打って酷使させ、目標どおり10本鋳込んでみた。左の5本がセメント型で、右の5本が石膏+耐火モルタル型。どちらも数をこなしていくうちに鋳型内部がポロポロと欠けてきて、仕上がりにできるバリが半端ない!ニッパー&ヤスリで丁寧にバリを除去して整形するのにかかった時間、ナント1本につき30分以上(爆)
こりゃ鍛造(中通し錘をトンカチで叩いてくアレです)の方が楽じゃねぇか・・・
プロの方々が耐熱シリコン使うワケがやっと理解できました←遅い

なんとか2本仕上げました←汗ダクダク
キミ達には春になったら荒海に飛び出してもらおう!
泳ぎが良くて、そこそこ釣れたらシリコン買うかなぁ♪
補足:某人気ジグに似ているようですが、大好きなルアーなので輪郭のラインだけ意図的に似せているだけで、立体的には別モノです。しっかりとデッサン書いて、バルサを削ってオス型を作ってから鋳型(メス)を作成しています。既製品から直接鋳型をとるのは違法コピーですし、それで釣れても楽しくないですよね。
気持ちを切り替えてメタルジグ作り。今日の目標は10本鋳込むこと!
この冬から始めたメタルジグ鋳造作戦。私の場合、磯において最も突撃命令を下すのが60〜80gである。初めてのポイントでは遠投して底をとることが多く、これまでに何個殉職させたことか・・・(泣)。そして今シーズンはポイント開拓がメインとなるであろう。ジグは何個あっても足りない。
これは作るしかねぇ!自分で作ったので釣れたらこの上無き幸せ!しかも安上がりだ! ←妄想です(苦)よっぽどクォリティ高いの量産して売る位じゃないとモトは取れません!ちなみにエアブラシを使わない私には売り物なんて作れません!

鋳造というからには、一番重要なのは溶かした鉛を流し込む鋳型である。いろいろなサイトや諸先輩型のブログを見て学習した結果、再現性・量産性に優れているのは耐熱シリコン。しかし高い!如何せん入門者なので、石膏型に始まり、石膏+耐火モルタル、石膏パテ、即乾セメント・・・などと安上がり素材で節操もなく鋳型を作ってみた。上の画像はセメント型(すでに細部がボロボロであります)。

今日は普段暇なカセットコンロにムチを打って酷使させ、目標どおり10本鋳込んでみた。左の5本がセメント型で、右の5本が石膏+耐火モルタル型。どちらも数をこなしていくうちに鋳型内部がポロポロと欠けてきて、仕上がりにできるバリが半端ない!ニッパー&ヤスリで丁寧にバリを除去して整形するのにかかった時間、ナント1本につき30分以上(爆)
こりゃ鍛造(中通し錘をトンカチで叩いてくアレです)の方が楽じゃねぇか・・・
プロの方々が耐熱シリコン使うワケがやっと理解できました←遅い

なんとか2本仕上げました←汗ダクダク
キミ達には春になったら荒海に飛び出してもらおう!
泳ぎが良くて、そこそこ釣れたらシリコン買うかなぁ♪
補足:某人気ジグに似ているようですが、大好きなルアーなので輪郭のラインだけ意図的に似せているだけで、立体的には別モノです。しっかりとデッサン書いて、バルサを削ってオス型を作ってから鋳型(メス)を作成しています。既製品から直接鋳型をとるのは違法コピーですし、それで釣れても楽しくないですよね。